月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

府中市美術館でのイギリス風景画展

府中市美術館は市立の美術館でありながら良い企画展をするところというイメージがあり,たとえば今年,初夏に開催された山水に遊ぶ−江戸絵画の風景250年のように思わず腰を抜かすような企画展を開催できる,実力のある美術館です.
そんな府中市美術館でイギリス風景画をテーマとした企画展,ターナーから印象派へ 光の中の自然も期待をしてしまうわけです.ということで,23日に見に行ってみました.


それにしても,イギリス人というのは日本と同じ島国のせいもあるのか,日本と同様細かい作業が好きなようです.展示されている風景画はどれも細かいタッチで描かれています.なんで,終わりの方に比較のためかフランスの風景画(要するに印象派)が展示されていましたが,すごーく大味な絵に見える(^^;;).
そんな中でも,ミレイの絵は空の色に少しだけオレンジを入れてあるなど,冬を的確に捉えていて,気に入りました.

ジョン・エヴァレット・ミレイ「グレン・バーナム」

マンチェスター市立美術館から借りてきてしまった(をぃ)

なんか,こういう作品を見るために,イギリスに行ってみたいもんです…….



ところで,府中市美術館の隣にある府中の森公園.小さな日本庭園もあって,散歩におすすめです.
この花(蛇の目エリカ)がかわいかったぞ.