今日は久しぶりに(いや,よくよく考えると3週間ぶりですが)関西にやって参りました.
今回の一番の目的は,京都国立博物館で開かれているTheハプスブルクでサロメが首を持っている姿をも一度見ておこうと言うことですが*1,そのついでというか何というか,箕面ビールにも行ってみることにしました.
といっても,箕面まで行ったわけではなく,行ったのは肥後橋というか国立国際美術館近くの直営店.客席数は20程度の小さい店です
今日飲んだのは
- ペールエール
- ヴァイツェン
- カベルネエール
といったところ.ここはスタウトも美味しいそうですが売り切れかつ私がスタウト方面をあまり得意にしてないこともあって今日はパス.次回以降に持ち越しです.
で,ビールの味ですが,基本をエールにおいている私なのにペールエールよりもヴァイツェンのほうがいいかなと思いましたけど,温度管理をちゃんとしていることもあって非常にどれも良い感じ.実はよなよなのリアルエールもあったのでリファレンス代わりにこれも飲んだのですが,よなよなよりも箕面の方が好みだったかも…….
実のところ,今回飲めたのは箕面ビールの3割程度の種類だけですので,残りの種類を飲みに再訪しないといけません.というか,再訪すべき価値がありそうです.
*1:どこまでも首にこだわる……