さて大型連休が終わったばかりですが、今日からは大相撲の5月場所ですよ。ということで、早速両国まで行ってきました。
何て威勢良く書いてますが、実のところ、チケットはあるものの直前まで行くかどうか迷ってました。正直、行きたい展覧会が多すぎて収拾が付かなかったことと、横綱と大関以下の実力差がありすぎて、どこまで面白い相撲になるかな……と。そんなわけで自宅から30分かからない両国国技館に到着したのは十両の取り組みも終わった15時30分過ぎと、のんびりしております。
そのタイミングだったので、初日特有の面白いものを見ることが見ることが出来まして。いちいち優勝旗と賜杯の返還なんてやっているのね。
それから、優勝額の除幕式なんてもんがあって……
最初は白い布で隠している優勝額が……
およそ相撲には似つかわしくない音楽とともに幕が上がっていくという。流石に幕を下に落とすわけにはいきませんですからね。
やはり初日と千秋楽はイベントが集中するから、見に行く価値がありますね。
といいながら、来場所は14日目に見に行くのです。14日目の7月24日は魁皇の誕生日なので、誕生日に勝ち越すところを見に行きたいなと(勝手に勝つと決めるんじゃない)
