月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

おもしろびじゅつワンダーランド@サントリー美術館

サントリー美術館で9月2日まで開かれていた「おもしろびじゅつワンダーランド」展に会期末間近の9月1日に駆け込みで見てきたのでした。
f:id:Lunacat:20120901173131j:plain:w210


今回の展覧会はサントリー美術館には珍しい体感型。展示する点数を少なくして、代わりに体感できるコーナーを増やしてました。正直ワークショップとか苦手なんですけど、大丈夫なんでしょうか、私……。

模様のプラネタリウム

最初のコーナーでは天井に綺麗な草花図の文様が映しだされてます。動きもあって、かなりこったものでした。
f:id:Lunacat:20120901173824j:plain:w280

じつはこの天井は蒔絵手箱の蓋の裏側という想定。その蒔絵手箱がこちら。
f:id:Lunacat:20120901173805j:plain:w280
蓋は閉めずに裏面を見せておいたほうが、天井と同じ絵柄だって気づいてもらえたのではないかと思ったりして。

すすき林のアプローチ

展示されているのは武蔵図屏風
f:id:Lunacat:20120901174033j:plain:w280f:id:Lunacat:20120901174021j:plain:w280

ですが、実際の展示風景はというと、
f:id:Lunacat:20120901173856j:plain:w280
すすき生い茂る武蔵野の台地なのでした。
これは、作品が3Dになった感じがわかり易かったと思います。

和ガラスの藍色ドーム

サントリー自慢の薩摩切子たちが1列に並んでますが、照明の強弱で見え方が変わってくるのです。
f:id:Lunacat:20120901174125j:plain:w210 f:id:Lunacat:20120901174119j:plain:w210
純粋に、綺麗だよね

で、綺麗さにテンションが上がって、写真を撮りまくってたコーナーでした。
f:id:Lunacat:20120901174143j:plain:w280 f:id:Lunacat:20120901174218j:plain:w210

京都街中タッチパネル

洛中洛外図屏風をタッチパネルで拡大してみてみようというコーナーです。
f:id:Lunacat:20120901174303j:plain:w280

こんなふうに解説も出てわかりやすいです。ちなみに手タレは月猫夕霧さん(汗)
f:id:Lunacat:20120901174336j:plain:w280

三十三間堂にはちゃんと矢があるところが楽しいわ
f:id:Lunacat:20120901174554j:plain:w280

アイディアで勝負「見立て」の世界

この本阿弥光悦の茶碗が……
f:id:Lunacat:20120901175940j:plain:w280

何故かこの大きさになるという……
f:id:Lunacat:20120901175917j:plain:w280

なんか大きさに目を取られて、テーマが「見立て」だということをすっかり忘れてしまったコーナーでした(汗)

マルの中のクール・デザイン「鍋島」

このコーナーでは、タッチパネルを操作して、自分で鍋島のデザインができてしまいます。
で、完成した作品はこんな感じで展示されていくのです。
f:id:Lunacat:20120901180913j:plain:w280

ちなみに月猫さんが作ったのはこんな感じ
f:id:Lunacat:20120901180919j:plain:w280
正直、面白みに欠けますな。


ということで、冒頭の心配は何処へやら、結構楽しんでしまったような。
もうこの際ですから、毎年恒例の夏の企画にしませんか?、おもしろびじゅつワンダーランド。