月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

出雲展@東京国立博物館

先週の土曜日ですが、谷山浩子さんのコンサートの前に、東博で出雲展を見てきたのでした。


ちょうど今年は出雲大社が本殿の改修工事真っ最中ということでものを外して東京や京都に持って来やすいということもあるのでしょう、夏に京都、秋には東京で出雲大社に関する展覧会が開かれているわけです。
このうち、京都の方は京都国立博物館の本館をまるごと使った大規模な展覧会だったそうですが、東京の方は東京国立博物館の本館特別5室と特別4室だけを使った、こじんまりとしたものです。なお、特別5室のほうが出雲大社関連、特別4室はそれ以外の文化財、という色分けになってました。


ま、そんなわけでまずは特別5室のほうですが、量が置けないのは理解してましたけど、やはりあの部屋だけでは大きいものを置くには狭すぎるなぁと改めて思いました。面積だけ考えると、表慶館で開催したほうが良かったような気も(天井が低いからダメかも)

そうはいっても、宇豆柱はあの太さを3本束ねるとは只事ではないです。これだけでも通常展+200円の価値はあるだろうと。それから大昔の出雲大社の1/10スケールの模型、1/10なのに見上げないといけないとか、実物はいったいどれだけ大きかったのか、古代においてはそれこそスカイツリーを見上げるような感覚だったんじゃないかなと勝手に想像するもの楽しいです。


それから特別4室ですが……、実はこの部屋に入ったのはもしかしたら初めてかも、という部屋です。今までは半ば倉庫的に使われていたようです。東洋館もほぼ完成したので、倉庫に余裕が出来たのかもしれません。
そんなスポットライトレールも真新しい特別4室は、荒神谷遺跡の出土品がズラッ並んでいるのがなんとも壮観です。抑え目の照明が何とも良い感じ。もう少し面積があれば迫力も更に倍だったんでしょうけど……


ということで、やっぱりもう少し広いところでもっと沢山見たかったという感じです。夏に京都に行かなかったのが痛恨だわ〜。