月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

2012年展覧会ベスト10

最近はすっかり日常生活に余力がなくて駄文ブログもすっかりご無沙汰でございますが、毎年定番のネタをやらないのもあれですので40日ぶりの駄文でございます、お久しぶりです(汗)。

というわけで今年の展覧会ベスト10でございます。今年は肝心要な毎月の展覧会記録が3ヶ月ほど無い状況で、そもそもどの展覧会に行ったんだ?みたいな状況ですが、何とかまとめてみました。
それでは発表してみましょう。
(参考)2011年2010年2009年2008年

  1. 蕭白ショック!!(三重県立美術館)
    千葉市美術館でもやっていた展覧会。千葉市美術館でも充分ショックでベスト10入りは確実でしたが、三重県立美術館の襖絵露出展示が素晴らしかったです。千葉市美と三重県美の組み合わせは想像以上に危険でございました。
  2. おもしろびじゅつワンダーランド(サントリー美術館)[感想]
    サントリー美術館が仕掛けます夏休み特別企画。展示点数をおもいっきりしぼって、代わりに展示手法をこってみて。体験型展示が不得意なのに、気づいたら楽しんでましたね。
  3. エルミタージュ美術館展(国立新美術館)
    今年は○○美術館展が多い年でしたが、一番入り込んで見たのはエルミタージュでしたね。単にルネサンスとかバロックが好きだから、というのもありますが。
  4. リヒテンシュタイン展(国立新美術館)
    3位に続いてルネサンスとかバロックの世界。天井画のバロックルームが素敵でしたね。
  5. 北京故宮博物院200選(東京国立博物館)[感想1 感想2 感想3 感想4]
    清明上河図の待ち時間100分も今となっては楽しい思い出。清朝のものも含めて絵巻物を全巻広げている展示に目覚めてしまったような。
  6. ボストン美術館 日本美術の至宝(東京国立博物館)[感想]
    平安時代の仏画とか、ボストン美術館も良い物をお持ちでございました
  7. 頼朝と重源(奈良国立博物館)
    奈良国立博物館は毎年、研究発表という感じの展示をしますけど、毎年その質が良いのですよね。今回も重源というマイナーキャラ(失礼)をフィーチャーしながらも読み応えのある展示でした。
  8. 巨匠たちの英国水彩画展(Bunkamura)
    ターナーでしょ、ミレイでしょ、いや、好きだわ〜この時代のイギリス
  9. 大英博物館古代エジプト展(森アーツセンターギャラリー)[感想]
    エジプト版、三途の川の渡り方展。楕円形の部屋に一列に並べた死者の書が素敵で読み応えがありましたね。展示の勝利でございました
  10. 白隠(Bunkamura)
    Bunkamuraなのに江戸絵画。でも、五百羅漢展を思い出す掛軸専用特注ケースと多角形を多用した展示室で違和感が全くなかったのは素晴らしいです。


うむ、展示物を評価したというより展示空間を評価した展覧会が上位にきますね、私の場合。今年では、1、2、4、5、9、10位は展示空間の評価が高いです。



ところで、ベスト10は上記のとおりになりましたが、実は僅差でベスト10に入らなかった展覧会も多くて……。
一次予選の段階で37展覧会がノミネート、そこから30までは比較的簡単に絞れたものの、そこから10迄するのに四苦八苦でした。

ということで、ベスト30の中に入った展覧会を地区別にあげておきますね。

東京

関東

  • 横浜にチンチン電車が走った時代(横浜都市発展記念館)

東海

  • 絢爛豪華 岩佐又兵衛絵巻(MOA美術館)
  • 魔術/美術−幻視の技術と内なる異界(愛知県美術館)
  • 象徴派-夢幻美の使徒たち(岐阜県立美術館)

関西

中国