月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

田村ゆかりコンサート@北九州ソレイユホール

2週間ぶりになりますけど、19日の日曜に、田村ゆかりさんのコンサートに行って来ました。
行ってきたのは北九州の旧厚生年金会館。厚生年金会館は売却されたあと、どこもよくわからない横文字の名前になってしまいましたね。まぁ、「春待ちソレイユ」の発売記念コンサートとしては、良い名称のホール、なのかもしれませんけど。
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今回は後ろの方の席でしたけど、ほぼステージの真正面。ステージプランを確認するにはベストな場所でした。まぁ、どの場所でもコンサートをその席に合わせて楽しんでいるので、結局のところ、どの席でも良いのですけど。


とりあえず毎度のとおり、トークのところを実況風に書いてみたいと思います。

MC1

「ここは北九州の、どこですか?」「北九州って何?、市?」という迷言からMCはスタートしました。確かに北九州って「九州の北部」であって、福岡県の中にある県庁所在地でもない都市の名前とは、ちゃんと理解していないと気づかないわけです。駅名も北九州駅では無いですし。そういえば私も、小倉駅前で「北九州中央郵便局*1」という名称を見た時、北部九州の郵便行政を管理している郵便局だと勘違いしたことがあります。

そして北九州の中にある区を当てようとして、「小倉と……………………待って、他は……門司?、他?これはわからん……」という感じ。すると会場から八幡!という声があって、「八幡!鉄のところ?」と。このあたりは小学校の社会科で習っていたのでしょうか、一生懸命記憶をたぐり寄せる姫でした。

ちなみに北九州の区は東から、門司、小倉北、小倉南、戸畑、八幡東、八幡西、若松ですが、合併した当初はともかく、今となっては小倉と門司の印象が強いですね。


「みんなワーって言ってるけど、この中で北九州の人、いる?」と、恒例の国勢調査。チラホラと手が上がります。
「意外といる。福岡の人〜、少し増えた。鹿児島の人〜、その中で3DSを持ってる人〜。」
3DSすれちがい通信で、鹿児島の人とすれ違ってないので埋まらないというゆかりさん、「熊本の人〜、その中で3DSを……」と、すれ違ってない都道府県を並べだすのでした。

「他にどんな県があったかな……。あの凹んだところ、どこだっけ、あ、長崎だ」という一言に長崎出身の増崎孝司(ジャック)さんが反応します。それに対し、「ジャックさんは凹んだとこから来たとですね」と、福岡弁になるゆかりさん。以降、佐賀出身の波多江健(はた坊)さんも含めた23人での方言トークが。

姫「佐賀は小さいところ……」
波「福岡の人はそうやって佐賀を莫迦にする」
増「福岡と長崎が仲良くしましょうと高速道路を作るときに、間で邪魔をするのが佐賀*2

予想通り、佐賀が一番形勢が不利です。


更にトークは続き、新幹線の話題に。九州新幹線に乗りたいという姫に、「じゃあさ、今度のツアーで鹿児島行こう」と妙な提案をする増崎さん。

姫「えー。きっと飛行機だよ。鹿児島って空港有るでしょ?。」
増「あえて福岡から九州新幹線で」
姫「いいよ、そのかわり、福岡まではバスで」
増「いや、姫のあこがれの11トントラックで」
姫「じゃあ、運転手は『長老』の山田さんで」

ベースの山田正人(まさにゃん)さん、仙台では初老でしたが、2週間で長老に昇格(?)してしまったようです。


更に九州新幹線について、「九州新幹線、良いなー」というゆかりさん。国民とトークしながら九州新幹線情報(列車名とか、新大阪まで行くとか、博多で乗務員が変わるとか)仕入れたり。
そして「鹿児島から新青森まで繋がってるんだねー」と感動したものの、実は東京駅で線路が切れていることを教えられて、一気にトーンダウンする姫……。

増「切ない感じになったね。じゃぁ、音楽に行こうか」

すっかり漫才の相棒とかしているJackさんです。

姫の方は、「なにげに飛行機や新幹線が好き、みんな程じゃないけどね。でも、ドクターイエロー見たいな−」などと言いつつ、鉄道の話題に乗りきれない人にもフォローをしたり。鉄道ファンが時刻表を見る様子のモノマネは素晴らしいものがありました。身近に恰好な観察対象(チーフマネージャーの津田さん)があるとはいえ、よく特徴を捉えてました。

ビデオ1

メンバー紹介のビデオは最後の1箇所を除いて毎回同じなのですが、まるで初めて見たかのように相の手を入れる国民が素晴らしいというか。

ビデオ3

3本目のビデオはリハーサル中のいたずらビデオ。今回はリハーサルの休息中に「癒されたいねぇ」という姫のために、石岡さんがマッサージを呼ぶところから始まります。
最初は普通のマッサージ。「私どこが悪いですか?」と聞くゆかりさんに、「首、肩、腰、尻」と答える正直なマッサージ師さんです。

マッサージをすると痛いところも出るわけで「痛い、痛い、そこどこですか?」と聞くと、「尿管です」とマッサージ師。もしかして、頻尿の原因が判明した瞬間でしょうか?

その後マッサージはフルパワーモードになって、あまりの痛さに床に落ちるわ、マッサージ師を蹴りそうになるわ。全然癒されない展開に「誰か代わりに」と、近場にいた石岡さんを差し出してしまうという……。慣れない人が安易にマッサージをしてもらってはいけないという教訓でありました……。


MC2

2度目のMCは、昨日の話。金曜日に福岡でライブ、そして今日(日曜日)に北九州でライブなので、土曜日がぽっかり開いていたわけですな。
この日はスタッフの方と「ふつーのご飯」を食べたあとに北九州に移動したものの、「やること無いんですよー」。で、「ラウンド1行くかー」という話になって他のスタッフさんも誘ってボウリングへ。ボウリングといえば、以前映像特典で行ってたなと思いだしていると、ちゃんとそのことに触れていました。

で、「何も練習していないけど上手くなった気がして」結果は76点。名古屋よりも20点も上がってるじゃないですか!(汗)。ということで会場から歓声が。
そして上手かったという竹上良成(God)さんが110点くらい。そんなに高くないのがご愛嬌です。

なお、ゆかりさんは1投目で親指の爪がかけたそうですが、制作の御沓さん(ミック)はもっとひどく爪が割れて、更には50点台の最低スコア。「それが以外で」という姫。「見掛け倒しか?」というJack。そう言いたくなる気持ちはよく判ります(汗)

更に(FCスタッフの)さくたまさんは77点で、ゆかりさんより1点多い。でも「スペアを取った時の喜び方が微笑ましくて」、1点負けたことが悔しくないとか。
なんでも、喜んでジャンプしたのに上方向に行かない「低いジャンプ」だったそうで。どうやったら上方向のベクトルなしにジャンプが出来るのか、謎です……。


そんな楽しそうな様子に、ボウリングに行かなかった増崎さんが参入します。

増「俺もボウリング行きたかったなぁ」
姫「(楽器を)弾く人だからね。皆はボウリングやるタイプなの?。はた坊は卓球とか得意じゃない?。手を動かすのが早そう」
客「手が早い!」

あ、ここで妙なキーワードが。これを拾って会話は妙な方向へ……

増「さっきのビデオさ、やってる間はた坊がニヤニヤしてた。」
姫「えー?。」
増「先生に蹴りを入れてたでしょ」
姫「(夢見る少女モードの声で)そんな、ゆかりが人を蹴ったなんて……」
増「ごめん、蹴ってない、蹴ったところ見たことなかった。はた坊を蹴ったのを除いて」

あ、これは2009年のPrincess a la modeツアーで変態のはた坊殿を退治した時の話……。どこまでも波多江さんが変態、から会話が離れて行きません。

姫「今日、お母さんとかだけじゃなくて、おばあちゃんも来てるのだけど……、忘れてたけど……」

ということで、雲行きが怪しくなりすぎたので次の曲に行きます。
いや、コンサートツアーは回を追うごとにトークが長く、そしてグダグダになりますね。それが面白いのですが。

MC4

アンコール後のMCは、「アンコールどうもありがとうございます」「みんな元気ですね……」という言葉からスタート。
「みんな高く飛ぶね、さくたまさんに見せてあげたい。って人のことを笑っていたけど、自分も低くね?。もしかして、膝を曲げると低く見えるよね?」と、引き続き低いジャンプについての話。途中、実際に低いジャンプを試みたりもしたので、「もう一回!」と客からジャンプの督促があったり。
それに対して「あれ、足がくっついちゃって、床に……」とか「(心が)一つになってないときは飛べないな。今は一つじゃないでしょ」などと抵抗するものの、「なんか適当に(ジャンプする曲を)弾いてください」と、結局やることに。ただ、適当と言われてもそれじゃセッションはできないのでコードを決めることに。「Aでお願いします」と姫。Aコードで弾く桃色男爵さんたち。同然ながら、暗くて重いですから飛べないわけで……。
再び「もう一回!」の掛け声に今度は「セブンスで」という姫。セブンスだけだとコードが決まらないので、

増「はた坊、どう?」(波多江さんにコードを決めてもらおうと振っている)
姫「え?、属性がってこと?」

と、混ぜ返します。
とにかくこの回はDのコードでやることになって、せーのとジャンプ、のはずが、はた坊に蹴りを入れる姫。あれ?

増「今のはダメ、パンツ見えてる」
姫「見えてない、見えてない!、見えない仕掛けになってる」

ここで増崎さん、何故か姫にめろーんステッキを渡して、男爵さんたちに振ってみるように誘導します。
ステッキを振ってみると、ふられた人が「ジャン!」と1フレーズ演奏する。

姫「なにこれ、音が出るおもちゃ?」。
増「北九州も盛り上がってきたので「Love Me Now!」を完成させたい。結構アレ好きなんだよ」
姫「今日気づいたけど(舞台の)袖の人も揺れているのね」

えっとこれは、だいぶ前の「(心が)一つになってないときは飛べないな。今は一つじゃないでしょ」を受けてでしょうか?。
ともかくも外にいるスタッフさん(マニピュレーターならぬ桃ピュレーターの前田さん、ほか7人くらい+桃猫団)を呼び寄せて、一列に整列、「Love Me Now!」の「隣同士リズムを〜」のところを実演させます。めろーんステッキがメトロノーム代わり、ステッキの速度に合わせましょう、って、ゆっくり過ぎますって、姫。

そこで、「何をぼっとしているんですか、客席もですよ!」と増崎さんのムチャぶりがあって客席の番に。

姫「(ゆっくりと)隣どーおし、リーズムをーー、ひとつにー、合わせーたなら『あーーーーーーーーーーーーーん』」
姫「(ゆっくりと)つま先ーまで、おーどるわ『あーーーーーーーーーーーーーん』」

最後が「あ」の音の時は「あーん」に置換されるスペシャル仕様。仙台で始まった「あーん」ブーム、続いていたのですね。

これを数回繰り返すと「あーん」のところは斜めになった態勢で停止なので、それなりに疲れるのよね……。


その後、なぜか「あーん」の実演大会になり、姫は棒読みの「あーん」と色っぽい「あーん」を実演。更に客席の女子に振ったところ……。

姫「これいい!。初めて皆の気持ちがわかった!」

女性のソプラノボイスは素敵ですよね。
ほいで続けて客席の男子に振ったところ……

姫「……はい、次に行きましょう。」

確かに男子がやっても美しくないやね。





ということで、途中のトークが脱線につぐ脱線だったものの、終わった時間はいつもと変わらず開始の3時間10分後。あれ?


それにしても、仙台カラ2週間、3公演分をを開けてしまいましたけど、その間の進歩が凄いですね。2010年のツアーの時も、セミファイナルだった広島公演が一番翔んでいた感じでしたから、回数を経ることでトークも客も進化していきます。
ここまでgdgdな方向に進化するとは、ちょっと予想してませんでしたけど……。


さて、次回は日曜日の横浜アリーナ、千秋楽でございます。アリーナでのコンサートは会場が広い分、移動が増えたりしてトークに時間が割きにくいと思いますが、上手くgdgdな感じも残したステージになれば面白いのですが。期待して待ちましょう。

*1:今は駅前から移転し、跡地は小倉駅前郵便局になっている

*2:これ、新幹線じゃ?