月猫ツーリスト

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国立文化財機構の25年度計画

4月といえば新年度の始まり、まずは年度計画を立てましょうというのは何処も同じ、国立文化財機構も例外ではありません。
ということで、平成25年度独立行政法人国立文化財機構に係る年度計画が4月1日に出ていましたので*1、個人的に気になった点を挙げてみます。


(2)-2 施設の環境整備
奈良国立博物館
1)展示室及び展示ケースの温湿度管理について、無線LANによるデータ管理システムを更に充実させる。

奈良博に無線LANでの管理システムがあるとは初めて知りました。本館にもあるのか新館だけなのか判りませんが、本館の仏像の脇を無線が飛んでると想像すると楽しいです。

(3) 快適な観覧環境の提供
①施設・設備等の充実
東京国立博物館
8)より快適な観覧環境を構築するため、休憩スペースを整備する。(本館地下・表慶館

ミュージアムショップが移転して空き家になっている本館地下と、東洋館開館でコレまた空き家になっている表慶館が休憩スペースになるそうです。
表慶館の方は、軽食コーナーとかになると嬉しいかも(火気厳禁ですが)

(3) 快適な観覧環境の提供
③ ミュージアムショップやレストラン等館内環境の充実
東京国立博物館
1)正門エリアのリニューアルに伴い設置する無料ゾーンに、ミュージアムショップを併設する。

東博にも京博のように外から入れるミュージアムショップが欲しいなと思っていましたが、作られるようです。東洋館の南側が立木なども整理されているように見えるので、そのあたりに作るんじゃないかしら?

(3) 快適な観覧環境の提供
③ ミュージアムショップやレストラン等館内環境の充実
京都国立博物館
2)新平常展示館に新たなレストランを設けるための各種準備を行う。

京博の新館にレストラン併設、やっぱりねという感じですが確定です。

(4)文化財情報の発信と広報の充実
③ 広報計画の策定と情報提供
東京国立博物館
2)平成26年春の本館一部リニューアルオープン関連を含めた総合文化展の広報展開の企画・
運営を行う。

本館一部リニューアルって、どこを治すのでしょう?
東洋館が開館して一段落ということなのでしょうが、リニューアルで攻めてますね東博さん。

仏教美術及び奈良を中心とした有形文化財の基礎的かつ総合的な調査・研究
奈良国立博物館
1)平成26年度特別展「鎌倉の仏像展(仮称)」、27年度以降の特別展「大百済展(仮称)」「春日式年造替記念展(仮称)」「快慶展(仮称)」など、将来の特別展実施に向けた調査研究を行う。

うわ、この4つの展覧会、全部みたいですっ。


とりあえず、東博のリニューアル工事が目立ちますね。
なんか、1年後の東博は色々なところが変わっていそうで、今から楽しみです。

*1:2週間も気づかなかったのが、一寸自己嫌悪、だぁ……