月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

田村ゆかりコンサートCaramel Ribbon@横浜アリーナ 後編(本編)

さて、昨日の駄文の続きです。コンサートは前座が終わって、本編の田村ゆかりさんパートに入ります。

[セットリスト2]

05. アンドロメダまで1hour
06. この指とまれ
07. 太陽のイヴ
(MC1)
08. 咲かせて乙女
09. 神様rescue me
10. 上弦の月
(桃色男爵の演奏)
(映像:満月とかぐや姫のお話)
11. めろーんのテーマ
12. メタウサ姫
(スパークリング・トラベラーPV)
13. 満月のセンシビティ
14. Cursed lily
15. Endless Story
(ゆかりとバーチャルデート 夏の思い出編)
16. 恋と夢と砂時計
(MC2)
17. W.Wondertale
18. Little wish -first step-
19. fantastic future
20. fancy baby doll
21. love me now!
22. もうちょっとfall in love


で、本編に入れば青いサイリウムは姿を消してピンク一色に。アリーナ公演で客席がピンクに染まるのを見るのは本当に好きですね。
田村ゆかりとして登場したゆかりさん、胸とスカートに大きなハートをあしらった臙脂色っぽいワンピースがかわいらしいです。


そんなわけで3曲歌って最初のMC。「始まってから結構時間が経っているのに3曲しか歌ってないのに、この疲労感は何?」などといいつつ*1前座でゆかたんが出たことを受けて、「永遠の愛って無いよねって、ますみん(浅野真澄さん)と言ってる。だってみんな、代々木がはずれたから来たでしょ?*2」と、移ろいゆくファンの心に釘を刺したり。当方としては、こういうネガティブゆかりんを見るとほっとけませんから、移ろうなんて無理、ですけど(汗)。

それから今回は横浜アリーナに目一杯観客を詰め込んでまして、トロッコ用の周回通路も中央ステージも後方ステージも無い上にステージも目一杯後ろに下げて、更にステージ左右に見切れ席も売り出して、ということで恒例の見切れの人いじり。見切れのほうに近寄って、「めっちゃ近いやん。見にくいよね、でも他のものが見えるよね。この人(上手のステージ後方ブースの中のスタッフさん)はPAのスタッフさん」「この人(下手のクレーンカメラの人)は……ソリティアやってるでしょ、その画面で」と、スタッフさんをいじってたような。

そんなことをしていたら「取れた……」と。衣装のストーンが取れてしまったようです。すると、客席から「ゆかたんに上げてー」という声。当然ですが姫の反応は
「(低い声で)ゆ・か・た・ん・に・あ・げ・て?。他の女の名前を出すってデリカシー無いよね!」となるわけで。ゆかたんはゆかりんだけど他人ですからね(ややこしい)。


曲に戻って、「咲かせて乙女」では間奏で早替えして、オレンジ色のワンピースに。これも明るくて良い衣装です。

「上弦の月」は背景に月を写しながら、アコースティックな雰囲気で。アコースティックコーナーはどの曲も素敵ですけど、その中でも上弦の月は上位の素敵さです。本当に「ゆかりんまじ天使」って感じる曲だなと。

「上弦の月」のあとは月繋がりで、映像はゆかり姫の語る中秋の名月のお話へ。十二単姿のゆかり姫も登場しましたが、姫はかぐや姫だったようで月に帰ってしまって……。月の上の姫にはうさぎの耳が生えてきて……。


うさぎの耳を生やしたまま、ピンクの衣装のゆかり姫が一番後ろからゆかり丸に乗って登場です!。ゆかり丸を隠してあったことに驚いたり、和からの急展開に驚いたりと、とにかく驚いているうちにめろーんのテーマとメタウサ姫。メタウサ姫はヘビメタらしく赤のサイリウムで統一された空間が妖しさ増量でした。


ゆかり姫コーナーは2曲で終わって*3、映像は新曲スパークリング・トラベラーのPVに。バックバンドもゆかりさんというfantastic futureのPVを思い出すような内容で。ちょっと前後との繋がりが薄い感じでしたが、少しまったりした感じに。


なんてPVでゆったりしてたら次はかっこいいコーナーで「満月のセンシビリティ」から「Endless Story」まで。かっこいいコーナーでは影のある姫が見られて個人的に好きなのですが、今回はステージまでの距離や高さがあったので表情までは確認できずで残念。このあたりは映像が販売されてからの確認ですかねぇ。


そして、かっこいいコーナーのあとのビデオは、「ゆかりとバーチャルデート」!。2月のゆかりちゃん祭りに行けなかったので生で見るのは初めてですが、中々良い破壊力ですね、これ。
とりあえず、「口からwikipedia」なゆかり姫が良いですなぁ。それと、諏訪湖で(8/1~9/6の)毎日夜に花火を上げていることをキャッチして姫を連れて行ったスタッフに拍手です。ここのところ、「夏らしいことをしていない」が姫の口癖のようになってましたから、少しでも夏らしいことが出来たのではないかと。まぁ、この日(たぶん9月2日)はずっと雨でしたので、どこまで楽しまれたのか、ちと不明ですが。
あと、諏訪湖といった瞬間に当然さくたまさんが関わっていると思ってたのですが、本人から関わってないというtwitter発言があって、これまたびっくりでした。

それにしても、花火が上がった途端に「玉~や~」「鍵~や~」と言いだす王国民って一体……(そんなところも好きなんだけどね)

なお、「ゆかりとバーチャルデート」は11月発売のニューアルバムにも付くようなことをニコ生で言ってた気がしますので……期待して待ちましょう。


1曲新曲を挟んで、トークの方はまずはバーチャルデートから。「諏訪さ~、超雨でさー」というのに対し、誰かが「雨女?」と返したようで、
「ゆかり雨女じゃないよ、失礼な!。あと雨の何が悪いの?」
とお冠。まぁ、このあたりの反応も含めて予定調和が心地よいかと(こら)。

更にトークは「女の子スタッフに鼻で笑われた」ネイルの話や、一人で入ったおでん屋さんの話。というか、おでん屋の亭主がアニメ好きってどういう展開ですか……。


そしてトークのあとは怒濤の6曲。こう跳び曲が連続すると、Little Wishがとても落ち着いた曲に感じられますね(ゑ?)。
そういえば、Little Wishで檸檬色のサイリウムを振ってる方がちらほらと。このあたりは個人の自由ですが、一度きりのサプライズを繰り返すもんじゃないよなぁと思うわけで。

あとLove me now!の間奏でメンバー紹介がありました。本日の桃色楽団は
  ドラム   山口鷹  イーグル
  キーボード 安部潤  うるるん
  ベース   山田正人 まさにゃん
  ギター   黒田晃年 くろちゃん
という構成でした。
はい、正直な感想を申しますと、「JackとPたんとGOD、帰ってきて~」でございます。あの3人の音、やっぱりすごいわ。


ということで、「もうちょっとfall in love」で本編は終了。ここからはアンコールです。アンコールが始まるまでの時間は、今までだと休息に当ててましたが、twitterやコール本などでアンコールを求めるところも王国民を演じる動作の一つだろうという突っ込みを受けましたので、ここはちゃんと(1回飛ばしで)アンコールと叫んで。王国民を続けるのも大変です(と言いつつ楽しんでる)。


[セットリスト3]

23. スパークリング☆トラベラー
(MC3)
24. パーティーは終わらない
25. チェルシーガール
(お別れの挨拶)


アンコールはさっきPVを流した「スパークリング☆トラベラー」から。アップテンポの曲が疲れた体に響きます(マテ)。そのあたりは姫も一緒なのかMC冒頭で
「頑張れって言われたよ、17歳なのに」
「たむらゆかりさん、じゅうななさい。がんばっとるよ」
と続く訳です。

で、「10年後は、たぶんやってないと思うけど、『たむらゆかりし、じゅうななさい』だよ」とか、「10年後、まさにゃん何歳?64?」という年齢トークが続きます。
正直、51歳にしてさいたまスーパーアリーナや武道館に立ってしまう松田聖子さんを2ヶ月前に見てますので、10年後なら楽勝でしょうと思うわけですが……*4


そして告知は、1月からのアニメ「のうりん!」のオープニングを歌います、というのと、Love Live 2014開催決定、詳細は追って、というもの。
コンサートの方は「ツアーだよ、たぶん」「勝手に言っちゃうからね。2月くらいです」ということだそうで。何でも会場が決まりきってないので詳細が発表できないだけのようですので、期待して待ちましょうです。

それから、「やっとFCイベントをやります。言っちゃいけんかった?、知らんよ。ぎりぎり年内にやるよ」という発表も。「ぎりぎり年内」と言われた瞬間、それが何時なのか気になる私。だって、年末は堀江由衣さんのFCイベント(21日)、谷村有美さんのクリスマスコンサート(22日)、松田聖子さんのバラードコンサート(28日くらい)と詰まっているので、優先順位ががががが*5


そしてここで、猫と遊んだりして、いよいよ最後の2曲となるわけです。


最後の2曲が終わって、いつものコンサートと同様、会場全体に手を振ったあとの一言は、
「10年は無理かもしれないけど、もうちょっと、もうちょっと、もっと、もっと……」
あーもー帰りたくないよー
おお、姫がむずがっておられる。そして、会場からは「もう一回」のコール。

「もう一回って、帰れなくなる人がいるでしょ?、え?『手遅れ?』」
「あーもー誰に頼めば良いの、みっしー?みっしー何処に行ったか判らないし……」
「ねぇ、こんなときの『土下座外交』じゃない?。みんなでやろ、『お願いします~誰にお願いすれば良いのか判らないけど』」

というような流れで、横浜アリーナ12000人がみんなでやる土下座外交(笑)。
ということで、交渉成立。もう一曲やって良いことになりました。


[セットリスト4]
(MC4)
26. チェルシーガール


とはいえ、もう一曲やるとなると準備もあるので場を繋げの指示。
歯医者の話は、親不知を抜きに行っている歯医者さんの先生が素敵なのに、親不知はあと1本しかないから抜くのがもったいない。「親不知ってもっと沢山生えてると良いのに」というもの。いや、親不知が沢山って普通に怖いですから。
あと、アルバムのタイトルは、まだ未定とか。「難しいね、10枚目にもなると」とは姫の弁です。

ということで、メンバーも戻ってきて、ダブルアンコールが始まります。
「誰にも負けないこの気持ちをこの曲にぶつけてください!」ということで2度目のチェルシーガール!。


最後は、舞台ではメンバーが1列に手をつないで、そして、「みんなもやる?」ということで観客も手をつないで。私は通路側でしたけど、通路の向こう側の人(隣の人が数人、既に帰ってしまっていなかったのもあって)とも手をつないで。実に良い温かさで公演が終わりました。


終わってみれば、22時15分。15分押しの18時15分に開始でしたので正味4時間の公演でした。途中、映像でまったりとか言いましたけど、4時間も経っていたとは全く気づかずで、本当に夢のような時間はあっと言う間ですね。




とにもかくにも、次のターゲットは11月の天使(10th)アルバム、12月のFCイベント、2月のツアー。ゆっくりしている暇は有りませんが、まだまだ頑張ってついていこうと思ったコンサートでした。いや、体力作らなきゃ(それが〆かよ)

*1:何たって実際は7曲ですが、それは言わない記お約束

*2:この日代々木ではsphiaのコンサートがあったそーな

*3:まぁ全部で3曲しかないのだから2曲でも多いくらい

*4:どっちかというと、10年後に「つきねこゆうぎり17さい(と12000日)」になった人がついて行けるかどうか……

*5:えっと、既に谷山浩子さんと堀江由衣さんがバッティングして、堀江由衣さんを選んだりとかしているのよね