毎度毎度の月初の恒例、今月やってる展覧会で興味のあるものを羅列してみます。
例月通り、先月までに行ってしまった展覧会は一部省略されてますのでご了承を。
北海道東北
- 夜明けまえ 知られざる日本写真開拓史 [北海道・東北編](郡山市立美術館, 〜2013/12/15)
東京
- 佐竹家旧蔵 古地図展(千秋文庫,〜2013/12/07)
- 幕末の江戸城大奥(江戸東京博物館, 〜2013/12/08)
- クローズアップ工芸(東京国立近代美術館工芸館, 〜2013/12/08)
- 近代日本の花鳥画(講談社野間記念館, 〜2013/12/15)
- 館蔵 幕末・明治期古写真展 名所・旧跡、そして人びと(港区立港郷土資料館, 〜2013/12/15)
- 描かれた都—開封・杭州・京都・江戸—(大倉集古館, 〜2013/12/15)
- 江戸の狩野派 —優美への革新(出光美術館, 〜2013/12/15)
- ターナー展(東京都美術館, 〜2013/12/18)
- 明治・大正・昭和戦前期の宮廷服 装東と洋装(文化学園服飾博物館, 〜2013/12/21)
- 古径と土牛(山種美術館, 〜2013/12/23)
- ニッポンの少女まんがの元祖だヨ!松本かつぢ展(弥生美術館, 〜2013/12/24)
- ロマンティック・バレエの世界 妖精になったバレリーナ(ニューオータニ美術館, 〜2013/12/25)
- マルコ・ポーロとシルクロード世界遺産の旅〜西洋生まれの東洋学〜(東洋文庫ミュージアム, 〜2013/12/26)
- カイユボット展—都市の印象派(ブリヂストン美術館, 〜2013/12/29)
- 三菱一号館美術館名品選2013−近代への眼差し 印象派と世紀末美術−(三菱一号館美術館, 〜2014/01/05)
- 光の賛歌 印象派展(東京富士美術館, 〜2014/01/05)
- スヌーピー展 しあわせは、きみをもっと知ること。(森アーツセンターギャラリー, 〜2014/01/05)
- 六本木クロッシング2013展:アウト・オブ・ダウト—来たるべき風景のために(森美術館, 〜2014/01/13)
- 平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美(サントリー美術館, 〜2014/01/13)
- 現代のプロダクトデザイン-Made in Japanを生む(東京国立近代美術館, ~2014/01/13)
- うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)(東京都現代美術館, 〜2014/01/19)
- 吉岡徳仁-クリスタルライズ(東京都現代美術館, ~2014/01/19)
- 大恐竜展−ゴビ砂漠の驚異(国立科学博物館, 〜2014/02/23)
- 植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ-写真であそぶ-(東京都写真美術館, 2013/11/23~2014/01/26)
- 川瀬巴水—生誕130年記念—(大田区立郷土博物館, 〜2014/03/02)
- 女性たちの装いと暮らし-明治から昭和へ-(台東区立下町風俗資料館, ~2014/03/02)
- 驚異の部屋 京都大学ヴァージョン(JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク, 〜2014/05/25)
- モネ、風景をみる眼-19世紀フランス風景画の革新(国立西洋美術館, 2013/12/07~2014/03/09)
- 未来を担う芸術家たち 16th DOMANI・明日展 文化庁芸術家在外研修の成果(国立新美術館, 2013/12/14~2014/01/26)
関東
- ジャパン・ビューティー 描かれた日本美人(川越市立美術館, 〜2013/12/08)
- 今村紫紅展−横浜のいろ(三溪園, 〜2013/12/08)
- 日本・東洋 美の遺産展(岡田美術館, 〜2013/12/30)
- 山口晃展 画業ほぼ総覧−お絵描きから現在まで(群馬県立館林美術館, 〜2014/01/13)
- 生誕130年 川瀬巴水展(千葉市美術館, 〜2014/01/19)
- ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム(神奈川県立近代美術館葉山, 〜2014/01/26)
- 生誕100周年記念 中原淳一展(高崎市美術館, ~2014/01/26)
- ルノワール礼讃 ルノワールと20世紀の画家たち(ポーラ美術館, 2013/12/01~2014/04/06)
- 生誕140年記念 下村観山展(横浜美術館, 2013/12/07~2014/02/11)
中部
近畿
- プーシキン美術館展(神戸市立博物館, 〜2013/12/08)
- 輝ける金工〜東アジアの金属工芸〜(白鶴美術館, 〜2013/12/08)
- 美しき日本(藤田美術館, ~2013/12/08)
- 琳派の伝統とモダン—神坂雪佳と江戸琳派の近代—(細見美術館, 〜2013/12/15)
- 交通科学博物館さよなら企画展Part1「収蔵品コレクション曝涼展」(交通科学博物館, 〜2013/12/15)
- 水野美術館コレクション 近代日本画 美の系譜(パラミタミュージアム, 〜2013/12/23)
- 朝鮮通信使と京都(高麗美術館, ~2013/12/23)
- 文学と美術の出会い−平安時代から江戸時代の物語絵−(大和文華館, 〜2013/12/26)
- 皇室の名品 近代日本美術の粋(京都国立近代美術館, 〜2014/01/13)
- 近代建築の記憶(大阪歴史博物館, 2013/12/18~2014/02/03)
中国四国
九州
- 山の神々−九州の霊峰と神祇信仰−(九州国立博物館, 〜2013/12/01)
- 対馬藩と朝鮮通信使〜12万点の宗家文庫が語る歴史の真実〜(長崎歴史文化博物館, 〜2013/12/15)
- ロシアが見たアイヌ文化-ロシア科学アカデミー・ピョートル大帝記念人類学民族学博物館のコレクションより-(九州国立博物館, 2013/12/10~2014/02/16)
えっと今月につきましては、展覧会が沢山あるとかそんなことよりも、いい加減、ターナーに行けという一言で済んでしまいそうな。既に「ぶらぶら美術・博物館」も「日曜美術館」も特集を組んでしまいましたから、混まないわけが有りません。今のところ、夜間開館の話も無いので……。さて、困ったもんです。
せめてもの救いは東京都美術館のあとに神戸市博物館に巡回することですが、神戸市博物館の照明って鳥目の月猫さんには苦手すぎるのよね……。