新潟の万代島美術館で開かれている、梅佳代展に行ってきました。
いやその、初台の東京オペラシティーアートギャラリーで梅佳代展を見たのはちょうど1年まえでしたが、この展覧会はそれの巡回展です。別に新潟で見る必要もなかったのですが、上越市高田に花見に来たついでに寄った新潟市内で、特に朱鷺メッセが気になって来たついでに寄ったというのが実情です(ついでのついでってことです)。
見ての感想は前回同様、男の子って莫迦だよねぇ(褒めてます)、だったりしますが。
あと、じっちゃんさまのコーナーでは2014年になってからの写真も貼ってあって、ライフワークとして進化させているのが見て取れました。
ちなみにこの万代島美術館、展示スペースよりもその手前のパブリックスペースのほうが広いように感じる開放的な感じが印象的でした。全体的に、窓が大きくて明るいのよね。
と、展覧会を見たあとは、ある意味本題の、朱鷺メッセ展望台です。ネーミング・ライツで「ばかうけ展望台」という名称になっているのに軽く衝撃を受けながら上に登ります。
とりあえず、展望台からの眺めは……
こんなかんじ。
特に1枚目のやつを見ると、新潟市が信濃川と日本海に挟まれた砂州の上にできているのがよく分かるなぁと。
あと、さすが信濃川だけあって河口が広いですわ。
という感じで、美術館も展望台も楽しめる朱鷺メッセ。新潟駅から歩いても15分ほどで行けますので、またなんかのおりに行ってみたいですね。