山陰線と因美線の乗りつぶしの旅、前回の続きで、智頭駅から、いよいよ智頭線の未乗区間に入ります。
ということで、智頭から津山までの間は、1両の津山行きに乗換です。お客が少ないところ御用達のキハ120さんです。
智頭を出たあと列車は、しばらく上り坂を登って、そして山陰と山陽を分けるトンネルを通ります。
トンネルを抜けて美作に入ると、そこは深い森に急なカーブが。
こんなところでは当然、JR西日本名物の25km/h制限と思われる減速が続きます。
そんな25km/h制限の区間を抜けると地形も穏やかになって、やっと美作というか吉備らしくなってきました。
大規模な採石場が途中に。
標高が下がって、川も出てきました。というか、川があるとシャッターを押してしまうのは何故なのかしら?
そして津山駅に到着しました。
さて、津山では次の列車まで1時間ほど時間があるので、川を渡ってちょっと町中へ行ってみます。
そして津山城へ
すでに17時を過ぎて城の中には入れなかったので、素直に駅に戻ります。
津山駅からは岡山駅行きの快速「ことぶき」へ……って、これですか
車両が「ことぶき」なんだろうか?(やめなさい)
やはり備前まで来ると地形も穏やかですなぁ(と、やはり川を撮ってる)