月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

発表、秋の臨時列車

25日の時刻表の発売を前に、その前の週の金曜である21日に秋の臨時列車が発表になりました。
どういうわけだかJRが全国一斉に足並みをそろえてするアナウンスは基本的に金曜日、ということになっているみたいです。

ということで、発表された秋(10月と11月)の臨時列車について、ちょっと普段と違うなと思ったJR北海道JR東日本、そしてJR九州について、適当なことを書いてみます。


JR北海道

秋の臨時列車のおしらせ ~10月と11月に運転する列車です~
JR北海道で目を引くのは「特急ニセコ」。9月にも設定がありましたが、11月3日までの土日にも設定されました。長万部~札幌を函館本線(山線)経由で4時間前後かけて結ぶもので、観光を目的とした特急です。新幹線が函館まできた後に、観光客をさらに北にきてもらうこともねらった列車だと思いますが、是非乗ってみたいものです。

あと、富良野の紅葉を目当てにした列車が10月の連休に設定されていて、北の大地の紅葉は早いんですなぁ。


またJR北海道ではJR東日本と共同で「カシオペア」と「はまなす」の2月までの運転計画を出してます(http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2015/150821-1.pdf)。これを見る感じ、2月までは時刻変更と数日の運休はあるものの、だいたい今までと同じ感じの運行のようです。

JR東日本

秋の増発列車のお知らせ
JR東日本も紅葉の列車が多くて、上越線只見線陸羽東線秋田内陸線などにいつもと違う特別列車が走ります。臨時列車の設定時期がちゃんと北から南になるに従って遅くなるのが紅葉らしいです。

それから、こんなリリースも
「のってたのしい列車」運転日のお知らせ~2015年度下期運転日について~
「SLみなかみ」や「リゾートしらかみ」から始まった定期運行されるリゾート列車について、まとめて紹介しています。今までこれらの列車の案内は支社のニュースリリースにはありましたが本社で一括して出すことはなかった気がします。なんかJR東日本の本社も少し柔軟になったのかなぁなどとも思いますが、最近のリゾート列車は「フルーティアふくしま」のように、きっとこれは仙台支社ではなく本社主導で作ったんだろうな、というのも登場してますので、本社が音頭を取る必要があるのかもしれませんね。

JR九州

JR九州も、列車に焦点を当てたニュースリリースを出していました。
D&S列車の運転日について(10月~2月)
「D&S列車」ってなんだよ、デザート列車の「或る列車」のことか?と思って見落としかけましたが、「デザイン(Design)と物語(Story)のある列車」という意味だそうで……。わからんて、それ。

ということで、要するに「ゆふいんの森」をはじめとする観光用の特急・快速の案内です。これもなんか、今までに見ないニュースリリースです。まぁ、九州についてはニュースリリースにしなくてもちゃんと宣伝できてた気がしますが……。



ということで、この秋の臨時列車は、紅葉と、列車そのものを楽しむ列車の案内が、全体的に多かった感じです。
JR西日本にも見習って欲しいところですが、JR西日本の沿線だと紅葉は京都市内くらいだし、列車そのものを楽しむ列車を作ろうにも、改造元になる車両が無い(改造せずに廃車にした方が良いような高齢の車両が多い)という問題があるようで……。