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月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

谷山浩子猫森集会 Bプログラム2日目(ゲスト岩男潤子)

谷山浩子さんの秋の恒例行事、新宿スペースゼロでの猫森集会に行ってきました。
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今日は7日ある公演の4日目、Bプログラムの2日目になります。Bプログラムはちょっと変則的で、1日目と2日目でゲストが違っていて、だったらBプログラムとCプログラムではないのかと思うのですが、その辺り深く考えてはいけません(汗)。

と、ここまで、Bプログラム1日目の書き出しを流用しまして……(をぃ)
ちなみに、今日のコンサートの最初の方で、豊崎さんについても触れてましたが、「ふわふわしてましたねー」「飛んでましたねー」と言い出す浩子さんとAQさんでした。ま、確かにステージ中央で舞ってましたし……。


で、今日のゲストは声優の岩男潤子さん。岩男さんは2月の頃に声が出なくなって何度かコンサートをキャンセルしたりしていますが、それ以来のコンサートになります。題して「岩男潤子さん復活祭」。とはいっても、岩男さんが登場するまでは普通の谷山浩子コンサートです。

ということでセットリストは毎度の通りの公式情報で。
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1曲目の「カントリーガール」、冒頭はアカペラで「カントリーーーーガーーール」から始まるシングルバージョンなのに、終わりは4番まである全部入りバージョン。このような全部入りバージョンを聴くのは初めてで、頻繁にやってるカントリーガールでも、まだ捻る余地があったのかと驚きます。

2曲目から4曲目は「潤ちゃんが出てくると割と白くなるので」ということで「これを食べるんですか?シリーズ」。このあたりの曲は、浩子さんもAQさんも演奏が楽しそうなのが良いです良いです。

岩男さんが登場する前の最後の曲になったのが6曲目の「鳥籠姫」。この曲は岩男さんが(声帯的に)まだ怖いからと言うので外したものの、全く演奏しないのも無いだろう、と思って、岩男さんバージョンのアレンジを浩子さんが歌う、という展開になりました*1
ちなみにこの岩男さんバージョンのアレンジは、斉藤ネコさんがアレンジに悩んでいるときに「中島みゆきの派手なの、アジアっぽい感じで」と浩子さんが作曲者としてイメージを伝えたところから生まれたのだとか。


そして岩男潤子さんが登場しまして。「翼になれ」は昔(前世紀?)よりも声が通って、上手くなったなぁと感じました。それから「私を殺さないで」も内なる情念が見えるようで良かったですわ。

ちなみに「私を殺さないで」について浩子さんは「すごく良いので、このうた、あげる」って、え?


トークの方は、まず趣味の話。岩男さん「10代のころは一眼レフカメラと書いてました」とか。と言うと当然思い出すのは「シャッターチャンスの連続」(デビューアルバムの曲ですよ)ですね、なんてことは話題にはならず、

ニコン持ってる人はプロっぽい」
ニコン持ってる人は、ニコン以外はカメラじゃないっていうから」

などと言う浩子さん。あのそれって、旦那のN氏のことでは?(汗)


他にも、「kimochi」のアルバムを作っていたころの話になると

岩男:(その時は)すごく生意気で……
谷山:斉藤由貴に比べたら全然
   あの時没になった曲は「カイの迷宮」になったので回収できてます

と。まぁその、斉藤由貴ちゃんは職人ですから……(汗)。


そしていよいよ、あれを……と言うことで15曲目の「ピヨの恩返し」になるのですが……

岩男:そして難しいアレンジをしてくださった川村竜さんも……

川村さんのアレンジが難しいと言い出すのは、浩子さんだけではなかったようですね……。

その「ピヨの恩返し」は岩男さんが歌うのを初めて聴いたのですが(なぜか浩子さんが歌うのは何度か聴いております)、なんかヒヨコを撫でまわしたい可愛さが有りますね。


ということで岩男潤子さん復活祭、復活どころか今までよりもパワーアップしていて、今後が楽しみになってきました。
と言っても、体と喉をいたわって、細く長く続けていってほしいです。

*1:静かに積もるものは時間ではなく埃でしたので、歌詞は浩子さんバージョンでした