月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

本日の巡検(新宿→竹橋→渋谷)

今日はまずは、新宿にあるオリンパスのサービスステーションに行って、修理に出していたE-M1を引き取るところからスタートしました。

このE-M1、ちょっとNikonのカメラを買ったら(その件については下の記事参照)拗ねちゃって、その翌日からシャッター膜がちゃんと動作しなくなってまして。機械にも心があるんだなぁと(何かが違う)。
lunacat.yugiri.org


で、新宿に来たならばと、文化学園服飾博物館に立ち寄ります。
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ここでの展覧会はタイトルが「魔除け」と何やらおどろおどろしいですが、服につけられた刺繍やアクセサリーに魔除けの意味が有るんだということを全世界の民族衣装などから見て行こうというものでした。普段およーふくを見るときは可愛いかどうかばかりに注目してしまうので、こういう視点は斬新でした。
とはいえ、魔除けとはいってもその分刺繍などが多いおよーふくが並んでるわけで、可愛いおよーふくが多かったなぁと(結局そこかよ)


で、新宿の次は竹橋の東京国立近代美術館に向かうことにしましたが、新宿から東西線というのが何とも良いルートが浮かばない。結局、(文化学園服飾博物館から改札口が近い)都営新宿線で九段下に出て、北の丸公園の中を通っていくことにしました。
途中、武道館の辺りに人だかりがあったのですが、ちょうどリスアニ・ライブをやってたんですね。

北の丸公園を通るのですから、当然、はれるんランド(違)にも寄っていきます。
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もう梅が咲いてましたねぇ、はれるんランド。


そして東近美に到着。まずは工芸館から。
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こちらでは「未来へつづく美生活展」と題して、生活をちょっと彩る工芸の作品を展示してました。ルーシー・リーとか、アール・デコの時期の作品、更にはミナ ペルホネンとのコラボなど、結構見どころが多かったです。

そして本館。
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今日は特別展はパスして常設展だけ見ていきます(15時半を過ぎてて、両方見るには時間が足りない)。
ハイライトで藤田嗣治のこの2作品を並べるとか、いつも通りの東近美です。
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日本画のコーナーにあった山口蓬春さん。
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この人の絵は瑞々しくて落ち着きます。

そして、2階のギャラリー4では企画展示で1920年代の観光・交通関係ポスターを大特集。これが実によかった。あのころのポスターはアール・ヌーボーアール・デコの影響もあるのか、力強さと可憐さが交互にあらわれて、見ていて気持ちがいいのですよ。
余りの良さに、ミュージアムショップに立ち寄って図録を買って来たので、時間が有ればこの駄文でも取り上げたいです*1


東近美を出たのは17時ちょっと前。なのでもう1軒梯子しようと渋谷のBunkamuraに向かいます。
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ここでやっているのはラファエル前派。ミレイから始まってウォーターハウスまで並んでました。
色々と良い作品も多いのですが、やはりミレイが好きすぎてねぇ。あの光沢のある色と細部までの細かさは、他の人にはない魅力です。


ということで、今日の巡検Bunkamuraでお終いです。なんとなく、好みのものばかり見て回って、気分はかなり良くなりました。
あとは、食事の時間だけちゃんと考えて行動すれば……(途中、喫茶店のケーキセットしか食べてない人)。

*1:って、書いたものに限って取り上げないまま終わるんだよな、最近。