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月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

今日の巡検(若冲&大観@山種,メディア芸術祭@新美,大原美術館展@新美)

2月6日土曜日のこと。
珍しく前日に会社での飲み会などがあったので寝不足でしたが、毎度の通りどこか美術館に行こうと家を出ます。

で、最初は田園都市線のあざみ野まで行って、横浜市民ギャラリーあざみ野での写真展示を見ようかとも思ったのですが、寝不足もあって、あざみ野まで行くのが億劫(汗)。
で、渋谷で列車を降りて、バスに乗って……
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山種美術館に向かったのでした。


その山種美術館で開催されているのは「ゆかいな若冲・めでたい大観 ―HAPPYな日本美術―」という展覧会。若冲と大観を中心に、目出度いまたはユーモアのある絵を並べましょうというものです。

まぁ若冲は冒頭の「河豚と蛙の相撲図」から始まって、鶏いっぱいの「群鶏図」など各種あるのですが、正直山種ですからね、近代日本画の方に目が行くわけで。特に『幸福な情景』という章で展示されていた、伊東深水「春」や川崎小虎「春の訪れ」が、新春らしく華やいでて良かったですなぁ。あと、柴田是真の作品も2点ほどあって、これも好みですなぁ。歌うガマガエルとか、何とも可愛らしい。

それ以前に、余りに眠たくて30分ほどしか見てないんですけどね。良い美術館賞は良い睡眠から、です。まったく。


山種の後は恵比寿駅に出て、喫茶店で眠気を何とか解消させてから国立新美術館へ。
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ここで見るのはメディア芸術祭と大原美術館のコレクション展なのですが……。

まず、文化庁メディア芸術祭の方は、今年は1作品も心に引っかかってこなくて。
いや、厳密には電子ブロックは懐かしいのですが(そういえば、復刻版のEX150はどこに置いたっけ?)なんで今年度に受賞なんだろうなぁと。


ここまで心に引っかかってこないのは、まだ眠いせいだということにして、1階のロビーで莫迦高いコーヒーを飲んだ後に、いよいよ大原美術館のコレクション展に入ります。
というか、大原美術館は年に1~2回は行く美術館なので、殆どの作品に見覚えがあるわけで。各作品にお久しぶりと声をかけてたら(実際に声は出てないけど、そんな感覚)予想以上に時間がかかって。でも私の自慢のコレクション(違います)が、こうやって立派に展示されているのは、なんか誇らしくも思うわけで。

それにしても、普段倉敷で見慣れている作品ばかりなのに、照明の威力であか抜けて見えるのが素晴らしいですね。ぜひ、あの照明を倉敷に持ち帰りたいです。


と、ここまで回って時間は17時過ぎ。まだまだ森美術館に行けば5時間くらいは時間が有るのですが、大原美術館で堪能してしまったので打ち止めにして帰ったのでした……。

そろそろ森美術館五百羅漢は見ないと会期が終わっちゃうんだけど、いつ行きましょう……。