読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

2016/05/08カラヴァッジョ→琳派→メディチ家

5月8日、日曜日。大型連休最終日ですが、この日も都内の美術館めぐりです。

そういえば、総武線各駅停車の車窓から、両国駅周辺で混雑している様子が見えましたが、5月の第2日曜なので大相撲の初日なんですね。


ということで、まずは上野の国立西洋美術館へ。入口から空いていたので入ってしまいました。
f:id:Lunacat:20160508132100j:plain:w300

西美で開催していたのはカラヴァッジョ展。正直カラヴァッジョは得意じゃないのですが、たくさん見ても得意じゃないのは変わらずで……。自分が鳥目だから黒い部分の多い絵に対する耐性が低いのかもしれません。
そうはいっても、スポットライトによる明暗の表現は、うまいよねぇ……とは思うのですが……。


続けて一気に南下して、数年ぶりの畠山記念館。
f:id:Lunacat:20160508153030j:plain:w300

なんか庭園の緑がいいですねぇ。
f:id:Lunacat:20160508152858j:plain:w300 f:id:Lunacat:20160508152827j:plain:w300

畠山記念館では琳派の展示でしたが、メインは尾形兄弟(をぃ)。ですが私個人は琳派では宗達、抱一、其一を偏愛していますので……。
なので、宗達さんと抱一さんの掛軸が良かったなぁと。抱一さんの「水草蜻蛉図」は、たらしこみのカキツバタの上に止まっている蜻蛉がオシャレじゃないですか。


続けて、畠山記念館から徒歩10分ほどの、東京都庭園美術館
f:id:Lunacat:20160508161317j:plain:w300 f:id:Lunacat:20160508161639j:plain:w300

こちらの展覧会、入場料は1400円ですが、ぐるっとパスを持っていると無料になってしまいます。太っ腹だぞ庭園美術館

そんな東京都庭園美術館で開かれていたのは、のメディチ家の展覧会。なんか先日もボッティチェリ展でフィレンツェの至宝を見ていますが、今回の展覧会はメディチ家の所有していたジュエリーに絞っての展示です。
これがね、全くチケット忘れても単眼鏡忘れるな、という展覧会でして。ペンダントだのイアリングだのといった装飾品がたくさん出てきますけど、装飾品に彫られた彫刻を見ようとすると、小さすぎて顔を近づけても限界が有りまして。で、単眼鏡で展示物を見ると意匠もはっきりと判って……、何だってこんなに細かいのですか。
綺麗な宝石は自分で持つ気はないのですが、見ていると不思議に心がぴょんぴょんしますね。


と、結局この日は上野の西美でカラヴァッジョ、高輪の畠山記念館で琳派、白金の庭園美でメディチ家と3か所を回ったのですが、いや実に疲れましたわ。ちょっとね、大型連休に連日15000歩以上歩いてるせいか、足の疲れが早い感じですわ……。