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月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

2017/05/04 関西美術館10ヶ所訪問記(3)民博、くらしの今昔、西宮大谷

5月4日、みどりの日

2日から出かけている関西展覧会ツアーも今日が最終日です。

で、前日は神戸に泊まったのですが、何故か最初に向かったのは吹田の万博記念公園(いや、後で神戸には寄るので、荷物は神戸のコインロッカーです)。

万博記念公園はサッカーだとかグルメフェアなどで人が多いのですが(正午過ぎには入口で入場規制をしていたほど)、私はまっすぐ国立民族学博物館に向かうのです。


みんぱくでやっていたのはビーズに関する展覧会。35年くらい前にはワイヤにビーズを通してアクセサリ作り、やってましたね……(思わず遠い目)

展示の方は「ビーズの材質」「ビーズの使用例」「世界のビーズ」みたいな感じで別れていました。
まず材質については、そもそもビーズとは何か?という問いに対して「紐を通すことの出来る穴が開いているもの」というトポロジー的概念で括られているので、まぁ色々なものが出るわ出るわ。木の実やガラスといった一般的なもの以外にも、○○の歯とかいったものもあったりしました。
使用例については、帽子とか鞄とかネックレスとかあるのですが、1階中央を使って衣装に使ってる例をマネキンに着せて展示してあるのが良かったです(およーふくを見るの、好きなのよ)。
そして2階全部を使っての、世界のビーズを地域別に展示したコーナーは、どのコーナーも個性的なビーズ飾りが出てきて、これまた楽しい。

残念ながら写真撮影は不可でしたが、撮影可能だったら200枚ほど撮っていたのではないでしょうか?時間はかかりますが、見ていて楽しい展示でした。


と、ビーズ展で時間を使いすぎたので常設展はさらっと流して、万博記念公園の花と緑を追いかけて。




本当はポピーのあるところまで行きたかったのですが、結構手前で挫折してますね(あっちゅかったのよ……)。


その後は、阪急に乗って天六の「大阪くらしの今昔館」へ。外国人の方で混んでましたが(江戸時代のセットに潜り込める感じの博物館は、最近どこも混雑しますね)、あまり時間が無いので私は特別展にだけ行くのよ。

やっていた特別展は大坂蔵屋敷に関するもの。ちょっと展示がとっ散らかった感じもありましたが(可部にある説明文が展示ケースの中とほぼ一緒で、実質文章が半分じゃないか、とか)、中之島にずらーっと塀と蔵が並ぶ光景を想像しながら見るのが楽しいかと。
にしても、広島藩の蔵屋敷、屋敷内に厳島神社があったとか、なかなかやりますな。


続いては梅田から阪神電車に乗って……

今日は祝日でしたね。

西宮市の大谷記念美術館に到着しました。

この西宮市大谷記念美術館でやっていたのは、勝部如春斎という江戸時代の郷土の画家を特集する展覧会。
なんとなく絵が小さくまとまっているような気もしましたが、全国に弟子を抱える狩野派って凄いなぁと、そんなことを思ってみていたのでした。

西宮市大谷記念美術館に来たら、裏庭も見なければなりません。ということで庭園散策。




何故か縦位置ばっかりですね(ちょっと小さめの花が多いから、かも?)。


と、これで展覧会は3ヶ所回ったので、ここからは美術を離れて……
神戸港にやってきました。



横浜港は良く行くのですが、神戸の港は初めて来たのかも?

横浜港だと横浜駅から港の見える丘まで5kmくらい遊歩道が繋がってますが、神戸港はここだけなのかしら?
ということもあって、余り広くないなと言うのが正直な感想です。これは一度ちゃんと港内遊覧船に乗って、港を海から見てみないといけないですな。

港よりこっちのほうが好きだな……(をい)

震災遺構も保存されていました。


ということで17時も過ぎたので、新神戸から帰ったのでした。

こんな早い時間に新幹線に乗ることもないですからね。東寺を見たのも久しぶりだわ。

そして、#シンカンセンスゴイカタイアイス は欠かさない(汗)



そんなわけで関西に2泊3日でした。3日間で展覧会を10ヶ所見て回りましたが、個人的には民博のビーズと大阪市美の木の仏像が良かったですなぁ。