月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

桜木町で140年前の列車を見る

さて、昨日の京急川崎駅の続き。

京急川崎の次に向かったのは桜木町駅。
桜木町駅は日本初の鉄道である新橋~横浜間の終点であった横浜駅のあった場所なので、駅ビルの中にそれを忍ばせるスポットがあります。
で、今回は鉄道の日を記念して、普段は立ち入ることのできない客車の中に入れるということ、なのですが……。入るための条件が「CIAL桜木町(桜木町の駅ビルと高架下のSC)で500円以上のお買い物をすること」というもので……。 
飲食店(カフェとお惣菜売場)が中心の店舗、しかも公開時間を考えると飲食している時間は無い、と詰みかけましたが、書店で不急不要の本を買って500円以上をクリアしたのでした。

というわけで、見に行きましょう。
最初に目に入るのは、110形蒸気機関車。1872年の新橋~横浜間開業当時に、この線路を走っていた機関車です。
f:id:Lunacat:20201019222252j:plain
元々は青梅鉄道公園で保存されていたのですが、桜木町駅の駅ビルが今年6月に開業したのに合わせて、こちらに引っ越してきたのです。
ja.wikipedia.org
(ところでJR東日本さんなのか、東日本鉄道文化財団さんなのか。青梅にあったときは存在した110形蒸気機関車の説明がホームページから消えてるのですけど……。)

というか、この外観までは普段でも見ることができて、今回の特別公開は後ろについている客車の室内です。
機関車に合わせて、1872年当時に走っていた客車を復元したものになります。

ということで、入ります。
f:id:Lunacat:20201019225641j:plain

客車の中はこんな感じ。
f:id:Lunacat:20201019231406j:plain
中等(三等級制の二番目)客車とのことですが、座席のクッションは良いものの、今のE233系とかのほうが快適かもしれませんねぇ。

古い客車から見る現代の街並み。
f:id:Lunacat:20201019231633j:plain

ついでに、110形機関車の機関室も見ることができました。
f:id:Lunacat:20201019231827j:plain
なんか付いているものが少なくて、これで本当に走れたのか?と思えてしまいますです。いや、走っていたんだけど。

京急川崎で事業車を見る

毎年10月14日は鉄道記念日というか鉄道の日なのですが、その記念で10月14日の前後の週末には各鉄道会社が何らかのイベントを行うことが多いです。
とはいえ今年は日比谷公園での全国鉄道会社物品即売会(そういう名称じゃないです)も中止ですし、オンライン開催に切り替えたところも多いのですが。

京浜急行さんも、例年5月にやっている車両工場見学会をこの時期にずらしていて、しかもオンライン開催に切り替えていたはずなのですが、なぜか京急川崎の空いている線路で車両の展示をしているという情報がtwitterにありまして、ちょっと見てきました。


京急川崎駅に行ってみると、いましたいました。資材運搬用事業車のデト11・12形が。
f:id:Lunacat:20201019205618j:plain

この車両、元々は旧100形だった車両を、運転台とドア1つを残して、残りを荷台にした構造です。
なので、荷台は広々。
f:id:Lunacat:20201019210121j:plain
普段はパンタとか車輪とか積んで走るらしいのですが、走行シーンは見たことないのですよね。

側面から。このドアの広さが旧1000形。
f:id:Lunacat:20201019210238j:plain


ところで、展示車両の横ではグッズも売ってまして。
展示車両をただで見せてもらうわけにもいかんだろうと、グッズも買ってきたのですが……
f:id:Lunacat:20201019210423j:plain
ついにすみっコぐらしに手を出したおじさんでありました……。


おまけ:京急川崎といえば、このパタパタはまだ現役でした。いつまで残るのでしょうか、これ。
f:id:Lunacat:20201019210529j:plain