月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

冬の青春18きっぷ使用状況

この冬の青春18きっぷは今日1月10日が有効期間の最終日になります。
ということで、この冬の青春18きっぷをどう使ったのか、元は取れたのか、まとめておきます。

日付
起点
終点
運賃
運賃計
2020/12/13
小岩
本千葉
510
2,330
鎌取
横浜
1,340
横浜
東京
480
2020/12/19
東京
逗子
940
2,040
逗子
桜木町
480
桜木町
横浜
140
横浜
東京
480
2020/12/26
秋葉原
直江津*1
4,070
7,480
糸魚川
御茶ノ水*2
3,410
2021/01/09
小岩
本千葉
510
2,100
千葉
成田
510
成田
上野
940
上野
秋葉原
140
2021/01/10
御茶ノ水
三鷹
400
1,530
三鷹
八王子
400
八王子
御茶ノ水
730
合計
15,480

12/13は千葉市美術館、12/19は葉山の神奈川県立近代美術館、1/09は再び千葉市美術館、1/10は三鷹市美術ギャラリーと八王子市夢美術館へ行くのに使いまして、まともに旅行をしたのは12/26だけです。
12/26は雪を見たいと上越線、北越急行、大糸線、中央線と大回りしてきただけなのですが、こういう旅行を1日やれば、あと4日は近場をうろうろでも案外元が取れるものなのですね。

ちなみに12/26に見た雪景色。なんか昨日今日で、こんなものではない雪が北陸に降ったようで、お大事になさってください。
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*1:北越急行別運賃

*2:茅野~八王子特急利用別運賃

田中一村展@千葉市美術館

今日は青春18きっぷが(有効期限が明日までだと言うのに)余っていたので、JRの運賃が少しかかる所、と言う理由で千葉市美術館に行ったのでした。
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千葉市美術館でやっていたのは田中一村展。
この千葉市美術館で田中一村展と言うと10年前の2010年の展覧会を思い出しますが、あの展覧会は日曜美術館(当時は新日曜美術館だったかも?)で放送した途端に大反響で待ち行列が建物の外まで伸びてしまって……で、結局自分は行けなかったという、そういう甘酸っぱい思い出(?)があります。

そんなわけで田中一村を大量に観るのは今回が初めてとなります。

とりあえず、一村の絵といえばで出てくる、奄美時代に至るまでがものすごく長い。一番最初は南画というか清朝期の中国絵画のようなところからスタートして、日本画の各方面をぐるぐるしているような感じ。というか、大正期の洋画の方々の迷走を日本画でやっているような感じにも思えました。

それが1960年台に奄美に行くと、あのようなルソーもかくや、という絵になるのですから、面白いものです。
ただ、奄美に行く前にやっていた帯のデザインなどに片鱗があるようにも思いました。



ところで千葉市美術館の5階には常設展示室があるのですが、今回も中々パワフルで……。

松林桂月さん、月明かりの葉が美しいわ。
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葛飾北斎はいつも通り力強い。
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正月らしい凧揚げに。
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八坂神社の舞妓さんも。
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このほか写真はありませんが(撮影禁止だったため)、東山魁夷の良い作品もありましたわ。


何かいつも、千葉市美術館は常設展示の方が楽しんでしまいますな。