月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

引っ越します(1)

唐突ですが、11月7日に引越をすることになったので、今日は引っ越しをするまでの話を書いておきます。


引っ越そうと思った理由は、まずは前回引っ越してから14年がたって(ちなみに前回の引っ越しは2007年3月21日だったらしいです)、色々と自宅の施設に痛みが出るようになった(水回りのトラブルが増えた)ことがあります。

(前回引っ越す直前の駄文があったわ)
lunacat.yugiri.org

そして、こっちのほうが理由としては大きいのですが、3年前に大家の方針で管理会社が変わってから、まともに管理がされなくなったり*1、住民の質が低下した*2というのがあります。

いや、住んでる家は部屋から電車が見えて、気に入っていたのですけどね。


引越先は、職場の中で一番遠い海浜幕張と、親元(横浜市磯子区)のどちらにも同じくらいの時間で行けるところという理由で大井町近辺で探すことにしました。
早く幕張の事務所を閉めてくれ>弊社

引越の条件は、

  • 今の家より(本棚を設置できる)壁が多いこと(展覧会の図録と鉄道雑誌が溢れかえっている)
  • 管理がしっかりしてそうなこと(ゴミの様子を見れば概ね想像はつく)
  • 家賃は現状+20000円程度まで
  • 目の前が他人の家、なんてことが無い、窓の外にある程度空間があること。

という無茶苦茶なもの。当然ながらsuumoなどを見ていても絞り込めません。

ということで、大井町駅前にある不動産屋さんに行って探してもらうことに。
ですが大井町は小岩よりも家賃相場が高くて……、結局のところ、大田区の池上線沿線となったのでした。
ちなみに下末吉ローム層の上です(一応、台地アピール)。


引越先が決まれば次は荷造りなのですが……。これはまた次回に。

*1:共用部分の電気の交換に1か月かかるとか

*2:音量の大きい住民が増えたりとか……

10月に読んだ本

10月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:2403




天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書 1237)天災と日本人: 地震・洪水・噴火の民俗学 (ちくま新書 1237)感想
災害に係る全国の言い伝えだなどを広く集めています。結構な数の言い伝えが掲載されていますが、もちろんこれで全部でなく、他にも沢山あるのでしょう。こういった言い伝えを都市化で住民が入れ替わる中で、どうやって伝えていくのか、そんな課題の一助にもこの本がなるのかもしれません。
読了日:10月11日 著者:畑中 章宏



カラー版 - 近代絵画史(上) 増補版 - ロマン主義、印象派、ゴッホ (中公新書)カラー版 - 近代絵画史(上) 増補版 - ロマン主義、印象派、ゴッホ (中公新書)感想
ヨーロッパ近代絵画の流れをゴヤから始まって上巻はナビ派まで。さすがの高階先生で相互の関係とか見えてきますね。大体の流れは頭に入ってましたが、時にはこういう纏めたもので知識を再確認するのも大事ですね。
読了日:10月16日 著者:高階 秀爾



街道をゆく 16 叡山の諸道 (朝日文庫)街道をゆく 16 叡山の諸道 (朝日文庫)感想
司馬さん、今回は比叡山へ。比叡山とピンポイントなこともあって話が分散せずに天台宗とその周辺に集中しています。あと、須田さんの影が薄いような。ブラタモリなんかもそうですが、こういった紀行物は狭い地域を深く掘っていく方が読んでいて楽しい気がします。
読了日:10月19日 著者:司馬 遼太郎



鉄道ピクトリアル 2020年 10 月号 [雑誌]鉄道ピクトリアル 2020年 10 月号 [雑誌]
読了日:10月20日 著者:



鉄道ファン 2020年 10 月号 [雑誌]鉄道ファン 2020年 10 月号 [雑誌]
読了日:10月21日 著者:



鉄道ジャーナル 2020年 10 月号 [雑誌]鉄道ジャーナル 2020年 10 月号 [雑誌]
読了日:10月23日 著者:



アメリカ大統領選 (岩波新書)アメリカ大統領選 (岩波新書)感想
アメリカ大統領選挙について、その歴史から実際の選挙戦に至るまでを網羅的に解説した本です。丁度2020年の大統領選挙の時に書かれた本ですが、日々国際ニュースを見たり朝日新聞デジタル版の特集記事を見ている人なら知っていることも多いです。とはいえ、歴史に関する記事は参考になりまして、大昔は共和党の地盤がいまの民主党の地盤の場所だったりとか、言われてみればそうだったということも発見できました。
読了日:10月24日 著者:久保 文明,金成 隆一



JRガゼット_2021年10月号JRガゼット_2021年10月号
読了日:10月26日 著者:JRガゼット編集部



ナショナル ジオグラフィック日本版 2021年10月号[雑誌]ナショナル ジオグラフィック日本版 2021年10月号[雑誌]
読了日:10月29日 著者:



異形のものたち: 絵画のなかの「怪」を読む (NHK出版新書 651)異形のものたち: 絵画のなかの「怪」を読む (NHK出版新書 651)感想
中野京子さんなので、ヨーロッパの絵画に出てくる怖い生き物が中心です。このネタでだれか日本の絵画に出てくる妖怪や怖い生き物の解説をしてみませんか?ヨーロッパでは怖いだけの妖怪たちが日本に来ると怖いけどかわいいになる様子を読んでみたいものです。
読了日:10月30日 著者:中野 京子



カラー版 シベリア動物誌 (岩波新書)カラー版 シベリア動物誌 (岩波新書)感想
古本屋で200円セールだったので買ってきました。シベリアというかバイカル湖付近からカムチャツカ、さらには海までの広い範囲をカバーしています。北海道もそうですが、雪降る広大な大地には様々な生き物がいるものです。新書だから買ったとはいえ、新書にしておくには写真の大きさ的に勿体ない感じがします。
読了日:10月31日 著者:福田 俊司



動物のお医者さん (8) (花とゆめCOMICS)動物のお医者さん (8) (花とゆめCOMICS)感想
英語の論文、思い出すだけで怖い!。あと漆原教授はなんで子犬を育てるときだけ破壊せずにまじめなんですか……
読了日:10月31日 著者:佐々木 倫子



鉄道ピクトリアル 2020年 11 月号 [雑誌]鉄道ピクトリアル 2020年 11 月号 [雑誌]
読了日:10月31日 著者:


読書メーター

今日の夜の徘徊

今日も今日で在宅勤務後に夜のお散歩へ。今日は両国から東京駅を目指します。


その途中、新大橋を通るのは初めてかもしれん。
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近づいてみます。中々恰好良いですな。
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橋の中央にあったレリーフ。どちらも有名な版画から作成しているのかしら。
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南側に見えていたのは、清洲橋ですかね。
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そして東京駅に到着。
JR東海さんが「ひかりの京都」というキャンペーンをやってましたが、京都へは「のぞみ」でなく「ひかり」を使おうということですかね?(多分違う)
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9月に読んだ本

9月の読書メーター
読んだ本の数:15
読んだページ数:3454




クローズアップ藝大 (河出新書)クローズアップ藝大 (河出新書)感想
このタイトルを思いついた時点で優勝という感じですが、藝大の教授陣へのインタビューを中心とした本です。このインタビューに出てくる方々は孤高の芸術家ではなく、どの方も社会とのつながりを考えているのが印象的です。他の教授陣もそんな考えなのか、他の方のインタビューも読みたくなりました。
読了日:09月01日 著者:国谷裕子,東京藝術大学



街道をゆく 15 北海道の諸道 (朝日文庫)街道をゆく 15 北海道の諸道 (朝日文庫)感想
北海道を旅する司馬さん、前半は函館松前江差を巡ります。にしても松前の土地への評価が低いなぁ。松前は確かに広い低地は無いけど広い台地があるので耕作をするつもりでなければ住みやすいところに見えるのですが。この辺り司馬さんの脳が自然と農耕民族視点で評価しているのかなとも感じます。で、後半は札幌、石狩、新十津川、旭川と来て最後が陸別、って最後に遠くまで飛びますな。なんか北海道の大きさを舐めた移動距離です。
読了日:09月02日 著者:司馬 遼太郎



徳川家康(2) 獅子の座の巻 (山岡荘八歴史文庫)徳川家康(2) 獅子の座の巻 (山岡荘八歴史文庫)感想
松平も織田も父親の時代が終わりました。信長のほうは濃姫との掛け合いが始まって、今後を期待してしまいます。一方竹千代は駿府に移って、暫くは勉学の時でしょうか。何度読んでも良いテンポで進む良い小説です。
読了日:09月08日 著者:山岡 荘八



東大寺のなりたち (岩波新書)東大寺のなりたち (岩波新書)感想
奈良時代の東大寺の歴史を、その前身となる寺の形成史も含めて読み進めていきます。文献だけでなく三月堂の修理の際の調査結果も合わせて過去を推定していくのはまさに歴史学者です。それにしても聖武天皇、字を見ると皇后の尻に敷かれていたイメージが強いのですが、政治に対する思いがまっすぐですな。
読了日:09月10日 著者:森本 公誠



JRガゼット_2021年9月号JRガゼット_2021年9月号
読了日:09月17日 著者:JRガゼット編集部



現代美術史-欧米、日本、トランスナショナル (中公新書)現代美術史-欧米、日本、トランスナショナル (中公新書)感想
現代美術の流れを世界の流れと日本の流れそれぞれを通しで解説しています。なるほど、世界の流れと日本の流れには違いがあるのか。道理で外国の現代美術を見ると首をひねることも多いわけだ。後ろの方には現代美術と政治の関わりを反体制以外の側面も含めて書いてあったのも良いです。良くまとまっている、これこそ新書という感じです。
読了日:09月18日 著者:山本 浩貴



鉄道ピクトリアル 2020年 09 月号 [雑誌]鉄道ピクトリアル 2020年 09 月号 [雑誌]
読了日:09月20日 著者:



電鉄は聖地をめざす 都市と鉄道の日本近代史 (講談社選書メチエ)電鉄は聖地をめざす 都市と鉄道の日本近代史 (講談社選書メチエ)感想
似たような内容の本で「鉄道が変えた社寺参詣」(交通新書)というのがありますが、あちらは鉄道に乗ってもらうために初詣などを編み出す鉄道会社の様子を書いてましたが、こちらはそもそも寺社のほうも鉄道を利用していたという内容。両方読むと鉄道と寺社の持ちつ持たれつが良く見えてきます。にしても成田山は江戸時代の歌舞伎の利用に始まり鉄道の招き入れまで、商売上手ですな。
読了日:09月21日 著者:鈴木 勇一郎


鉄道ファン 2020年 09 月号 [雑誌]鉄道ファン 2020年 09 月号 [雑誌]
読了日:09月22日 著者:

鉄道ジャーナル 2020年 09 月号 [雑誌]鉄道ジャーナル 2020年 09 月号 [雑誌]
読了日:09月24日 著者:

動物のお医者さん (7) (花とゆめCOMICS)動物のお医者さん (7) (花とゆめCOMICS)感想
チョビ、犬ぞりレースに挑戦。チョビは女の子なのに顔が怖いから強いって思われがちなのよね。あと菱沼さんの就職ってこのタイミングだったか。何度も読んでるのに忘れてました(てっきり最後の方までいるものだと)
読了日:09月26日 著者:佐々木 倫子

カラー版 ハッブル望遠鏡 宇宙の謎に挑む (講談社現代新書)カラー版 ハッブル望遠鏡 宇宙の謎に挑む (講談社現代新書)感想
基本的にハッブルの撮影した宇宙の写真を沢山掲載した写真集で、解説の文章は少ないです(いや、新書として少ないだけで写真集としては多いか)。ただ新書版で写真のサイズが限定されるので、電子書籍で購入してiPadなどの大画面で表示するのが良いのかも。なお、写真は綺麗です。惑星から深宇宙まで一折網羅されているので、ハッブルの功績を辿るには良い本かなと。
読了日:09月27日 著者:野本 陽代

ナショナル ジオグラフィック日本版 2021年9月号<特製付録付き>[雑誌]ナショナル ジオグラフィック日本版 2021年9月号<特製付録付き>[雑誌]
読了日:09月28日 著者:

水都 東京 ――地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外 (ちくま新書)水都 東京 ――地形と歴史で読みとく下町・山の手・郊外 (ちくま新書)感想
陣内先生の東京の空間人類学を、35年の年月を経て大幅アップデートという感じの本。今回は範囲を多摩の方まで拡げています。なるほど先生は杉並の出身なのか。湧水と川が生活導線の中心となって、そこに文化も生まれるという流れが見えます。一度武蔵野台地もアップダウンを体感しながら歩かんといかんな。
読了日:09月29日 著者:陣内 秀信

京成はなぜ「国内最速」になれたのか (交通新聞社新書153)京成はなぜ「国内最速」になれたのか (交通新聞社新書153)感想
草町先生なんだから車両の技術的な話ではなく路線史ですよねぇと思って読み始めましたが、予想通り京成の路線形成史でした。誰だこのタイトルを付けた編集は。それはともかく、歴史が成田を目指して経営拡大期、高度経済成長についていくので精いっぱいの停滞期、成田特需に踊らされる再度の経営拡大期という感じで、はっきりと区分できそうなのが面白いですね。
読了日:09月30日 著者:草町 義和

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