月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

今日は春の美術館巡り

昨日は京都まで半日で往復するという無謀を敢行したこともあり,今日は近場というか都区内の美術館へ.

取りあえず3月7日に放送された日曜美術館の「夢の等伯十選」を昨日見終わっていたので,前回行ったときに理解しきれなかった長谷川等伯展に再訪するのは確定としたものの,混雑状況を考えると東博は16時過ぎに行くべき.となると,その前をどう使用可と言うことになるのですが,以前何か(多分twitterのTLだと思うのですが)で山種美術館根津美術館は近いという話を聞いていたので,では歩いてみようということにして……,かくして,山種→根津→東博というコースができあがったわけです.


まず山種美術館は「大観と栖鳳 ―東西の日本画―」.近代日本画を関東チームと関西チームに分けて展示しています.どちらが良い悪いではなく,見ていて楽しいのは京都画壇のほう.鴨が居る,リスが居る,蛙が居る,猫が居ると動物園状態の展示が素敵です.んで,最後は上村松園美人画で締めるという……関東にも鏑木清方が居ますが,展示構成のせいで上村松園にかなわない感じでした.

山種の後は,20分ほど歩いて根津美術館へ.こちらでは山水画の企画展を行ってましたが……良く良く考えると室町期と中国の山水画は私の対象外…….なので美術品はそこそこに庭園を散策する(笑).暖かい日差しの中での庭園散策は気持ち良かったですよ〜.

根津美術館から表参道に出て,地下鉄で根津駅へ.一度やってみたかったんです,根津から根津への移動(^^;;).何ですが,根津駅は睡眠中で乗り過ごして千駄木駅に着いてしまった.まぁ,次の目的地の東京国立博物館に行くのには,どっちでも対して距離は変わりません.

というわけで,東京国立博物館長谷川等伯展の2回目です.前回は理解できない部分もあったので音声ガイドをお借りしましたが,音声ガイドのナレーションは松平定知の殿…….途中に「そのとき,歴史が動いたのです」などと言い出す音声ガイドって一体…….ただ,音声ガイドと日曜美術館のおかげで少し理解できたかも.これでやっと感想を書くことが出来ます(をぃっ).

理解できたついでに図録を買ってきましたが,この図録,私が買った図録の中でも1,2を争う重さ…….それまで疲れ知らずだったのに図録を買った後は疲れがどっとやってきた感じになりまして……,予定ではこの後に東急ハンズでカーテンを買うはずだったのですが,来週に延期でございます.図録ほど重くない,名作選のような冊子を作ってくれると,肩に優しいと思うんだけど,どうなんだろう…….