実は一寸ネタ切れになりましたので(^^;;)、今日は一寸古い話ですが4月11日の東京国立博物館での桜を貼り付けてみます。
まずは本館正面のヨシノシダレ。この花が咲くと、東博に春が来たという感じになりますが、こいつが満開になるのは染井吉野さんよりもだいぶ後のことになります。
なんで、染井吉野さんはもう散っているわけで……
すっかり絨毯が出来上がってましたわよ。寝っ転がってみたいかも。
本館の裏手にある庭園には池が有りまして、その池と絡めた桜です。どちらも同じ桜ですが、撮影する場所で表情が変わります
これまた同じ大島桜を、ガラスの外側と内側から撮影したもの。こういう構図は、中々よそでは出来ませんね。
しかし新宿御苑もそうですが、染井吉野さんが終わった後の方が、日本庭園の桜は気合いが入っていることが多いようです。おかげで忙しいったらありゃしない(と、嬉しい悲鳴)