今日は都内でもみじ狩りをする場合、最後の見頃の週末と考えていい日です。20年くらい前は見頃は11月の末だったと思うのですが，最近は12月の第1周までが見頃になっています。
ということで、何処に行こうかと悩みましたが、まぁいつもの所という感じで東京国立博物館へ。やはり月に2回は行かないと調子が上がりません。
その前に、
銀杏を愛でるカレーの市民in国立西洋美術館です(なんじゃそりゃ)。
さて、東京国立博物館では丁度今、庭園の公開をやっています。今までは秋の庭園公開は11月中に終わって肝心の紅葉の最盛期には公開されていない状態でしたが、どうも今年から改善されたようです。いや、単に特別展の開催期間に合わせているだけかも知れませんけど。
その紅葉ですが、先日の大風の影響なのか、ちょっと盛りを過ぎた感じです。あと、本館の北側で光が余り当たらない場所なので、夕方には光が足りなくなります。そんなわけで、何とか取れたと思うのがこの2枚。ちょっと寂しい。
そういいつつ、2枚目のほうは少し気に入っていたりして。
正門近くの銀杏を見ると、モミジよりも銀杏を狙った方が正解だったかも……。うむ……。
