月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

抽選に、よく当たる

ここのところ立て続けに、倍率の高そうな抽選に当たってしまいました。


まず当選したのが、東北新幹線の新型車両「はやぶさ」の試乗会。新幹線「はやぶさ」については主にダイヤ面について色々と文句を書いていますが、車両そのものは良い出来だと思っていますので、乗る機会があれば乗ってみるわけです。

当選したのは、新青森から盛岡までの1時間弱だけ試乗できるコース。新青森発が午前だし、乗車時間も短いので、関東地方の人が乗ることは少ないのでしょう。多分競争倍率も他のコースよりも低かったことでしょうから、あっさり当選したように思います。


ついで当選したのが、田村ゆかりさんの公開録音イベント。こちらはCDに添付された応募券を送って応募するというものでしたが、1万人は入る横浜アリーナを満席にする人なのにイベントは800席ほどしか無い会場で2回しか行われないので、これまた抽選倍率が高くなることが想像されます。
とりあえず、CDは4枚ほど購入して、2回のイベントそれぞれに2枚ずつ応募して、何とか当選。要するに財力を利用して当選させたと、そういうことのようです。


そういえば以前に、東海道山陽新幹線N700系が走り出した時に、その試乗会にも当選しましたが、倍率が高いといわれる抽選に、割とよく当たっています。基本的な作戦としては、

1)倍率に差が出そうなときは、倍率が低そうな回を選ぶ
N700系のときは東海道新幹線の区間での試乗会を避けて、新大阪から博多間の回を選びましたし、今回の「はやぶさ」も、東京から遠いうえに乗車時間が短い回を選択しました。基本的に東京から離れたところでやるイベントの方が競争倍率が低い(東京は人が多すぎますので)ので、そういうのを狙うことになります。また、休日を避けて平日のイベントに応募することもあります。
2)数が打てる時は数を打つ
折角なので、大人力というか、卑怯なまでの財力を使うと、そりゃ、当選する確率も上がるわけで。


こうやって頑張って当選するのは良いのですが、問題は、その日にちゃんと休めるかどうか、なんですよね……。