ということで、今日発売の田村ゆかりさんのニューアルバム「春待ちソレイユ」ですが、昨日無事にお迎えしております。
- アーティスト: 田村ゆかり
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2011/12/21
- メディア: CD
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一寸勢い余って、津田沼のアニメイトとゲーマーズで1枚ずつお迎えしたのは秘密ですよ?(汗)。
とりあえず、ざっくりと3周ほど聴いてみましたが、今回はサウンドが遊んでます、良い意味で。姫も日記やtwitterで書かれているとおり、ジャズのテーストのものあり、R&Bっぽいものもあり、大人のゆかりさんモードの曲が多いです。あと、バックのサウンドも立っている感じで、プロデューサー以下スタッフさん全員、声優さんのアルバムを作るのではなくミュージシャンのアルバムを作る気満々なのが判ります。サウンドが立ってきたのは、やはりコンサートで桃色男爵を入れるようになってから、更にいうと、増崎孝司さんがギターで参入してからじゃ無いかという気がします。何曲か、これをコンサートでやったらギターが冴えるだろうなと感じる曲がありましたもん。
あと歌詞のほうも、特に「if」の切なさが際立ちます。もう、こういう片思いは大好物でございます。
さて、もう少し何回か聴いて、来年2月のコンサートまでには完璧に覚えとかないとですね。
ちなみに来年2月のコンサートは、ファンクラブの先行予約で、8会場のうち3会場で落選と……。中々世の中は甘くありません……。