昨日に引き続いて去年の話になりますが、大晦日にカウントダウンコンサートとやらに、初めて行ってみたのでした。
行ってみたのは、千駄ヶ谷の東京体育館で開かれた、松田聖子ちゃん(ちゃん言うな)のです。
このコンサートの途中では、NHK紅白歌合戦の中継が有りますので、22時30分ちょうどに開演です。
で、コンサートのほうは1曲(夏色のイヴ)歌ったところでMCになって、そしてすぐに紅白歌合戦モードに。中継レポーターとしてNHKのアナウンサーがって、久保田祐佳アナウンサーだ〜。なんか、松田聖子さんが登場したときよりも盛り上がる私でございます。んで衣装替えのために松田聖子さんはいったん引っ込んでしまったために久保田祐佳アナウンサー、松田聖子ファン1万人の前で一人舞台に立つことに。いや、あれは緊張したでしょうな。その一人舞台では過去に松田聖子さんが紅白で歌った曲を順に紹介して時間つなぎをしていましたが、途中曲名を忘れてファンにフォローしてもらったり。緊張している久保田アナも可愛いです*1。
と、そこに、松田聖子さんと神田沙也加さん両名が入ってきて、再び中継までの時間つなぎの話をして。このとき、舞台両脇のスクリーンでは紅白歌合戦のテレビ映像が流れていました。ちょうど五木ひろしが歌っているところでして、松田聖子コンサートで五木ひろしの歌う姿を見るという貴重な体験が出来たわけです(そんな体験、したくなかった気が)
そんなわけで、NHK紅白歌合戦のコーナーが終わった後は、「緊張した!」という母(松田聖子)と、「それほどでもない」という子(神田沙也加)の親子漫才を経て、やっとカウントダウンコンサート本編です。
コンサートの本編のほうは、未だ松田聖子初心者としては、知らない曲も多かったのでコメントしにくいのですが、前回同様、無茶苦茶体力有るな、というのと、とてもさばけた人柄だというのが印象的です。あと、今回のコンサートは神田沙也加押しが強かったなと。神田沙也加さんについては、プロデューサーになる人が見つかると化けそうな気がするのですが、すっかり母の前座的ポジションなのが、本人にとって良いのか悪いのか、何とも判然としないものを感じました。
ということで、年明け早々からパワフルでございました。そして、久保田祐佳アナウンサー可愛いですわというのが最大の感想かしら(って、それでいいのか?)
*1:所詮私はNHK女性アナフリーク