月末恒例、今月見た展覧会を挙げてみます。
- 0607ジャック・カロ リアリズムと奇想の劇場(国立西洋美術館)
- 0607非日常からの呼び声 平野啓一郎が選ぶ西洋美術の名品(国立西洋美術館)
- 0607バルテュス展(東京都美術館)
- 0608法隆寺-祈りとかたち(東京藝術大学大学美術館)
- 0608[○]別品の祈り-法隆寺金堂壁画-(東京藝術大学大学美術館)
- 0614[◎]南山城の古寺巡礼(京都国立博物館)
- 0614[◎]上村松篁展(京都国立近代美術館)
- 0614[○]黒田清輝展(京都文化博物館)
- 0614[○]応挙と円山四条派(香雪美術館)
- 0621[○]日比谷に咲いたタカラヅカの華(千代田区立日比谷図書文化館)
- 0621[◎]追憶・西関東の鉄道貨物輸送(物流博物館)
- 0621[○]近代の日本画展(五島美術館)
- 0621マリー・ローランサン展(三鷹市美術ギャラリー)
- 0621オランダ・ハーグ派展(損保ジャパン東郷青児美術館)
- 0628[○]描かれたチャイナドレス─藤島武二から梅原龍三郎まで(ブリヂストン美術館)
- 0628[◎]こども展 名画にみるこどもと画家の絆(森アーツセンターギャラリー)
- 0628[◎]台北国立故宮博物院(東京国立博物館)
17箇所と少ないのは、ここ最近美術館関連から鉄道関連に趣味がシフト気味だからかもしれません。
あと、ここのところ、1日に何か所も行くと後半の見方が荒くなることが多くて、今回も後半に見たところの評価がちゃんと下がってますとか。そんなこともあって1日に見る展覧会の数を絞ってるんですよね……。
さて今月は6月で、今年も半分終わりなので、ついでのついでで上半期の展覧会ベストを選んでおきます。
ノミネートは各月のまとめで◎が付いた展覧会で、その中から、10、選んでみました。
- 0113[◎]吉岡徳仁-クリスタルライズ(東京都現代美術館)
- 0309[◎]法隆寺-祈りとかたち(仙台市博物館)
- 0419[◎]医は仁術(国立科学博物館)
- 0426[◎]シャガール展(愛知県美術館)
- 0427[◎]キトラ古墳壁画(東京国立博物館)
- 0504[◎]恋する美人画-女性像に秘められた世界とは(京都市美術館)
- 0510[◎]大江戸と洛中(江戸東京博物館)
- 0528[◎]東京・ソウル・台北・長春-官展にみる-それぞれの近代美術(府中市美術館)
- 0614[◎]南山城の古寺巡礼(京都国立博物館)
- 0628[◎]こども展 名画にみるこどもと画家の絆(森アーツセンターギャラリー)
さて、下期はどんな展覧会を見ることができるんでしょうか。楽しみです。