松本城を見たあとは、そういえば前に「ぶらぶら美術・博物館」で時計の博物館を取り上げていたよな……というのを思い出して、向かってみることにします。
道の途中、川の光が中々良い感じ。
でm到着しました。松本市立時計博物館。
なんと、市立の博物館だったんですね。
建物は3階建てですが、展示は1階に導入が少しある以外はほぼ2階のみとなっています。
展示は時系列などでかっちりと分類されているわけではなく、大きく和時計と洋時計に分かれて、それぞれの中でさらに細かい種類分けがされている感じでした。
ということで、まずは和時計。
不定時法で機構が複雑になる分、デザインは実用性優先、という感じですね。
続いて洋時計。
こっちは機械的にはシンプルだからなのか、装飾的にこっているものが多かったです。
ということで入場料300円という値段に似合わず、見どころの多い博物館でした。
ですけど、みごっとに客がいませんでしたね……。
ところで、松本駅に戻ったら、水玉なバスがいたのでしたよ。
松本は草間彌生さんの出身地ですので、草間さんの水玉なのですね。