JR東日本の東京地区では、昨今の流行に乗って*1駅ナンバリングを導入することになりました。
- 「首都圏エリアへ 「駅ナンバリング」を導入します」2016年4月6日 JR東日本
- 「「駅ナンバリング」の導入を開始します」2016年8月4日 JR東日本 東京支社
ナンバーの前につくアルファベットに「J」のプレフィックスがあったり、路線名とアルファベットの対応がわからなかったり*2、京葉線が蘇我駅だけ対象外だったりと、色々判りにくいのですが、とにかく始まりました。
駅名標に入れる情報量が増えるからか、今までのものよりも横長になっているのが特徴ですね。
確かに駅ナンバーを入れて、4ヶ国語に対応して、なので表示すべき量はかなり増えます。
まぁ、大手私鉄さんだと、駅ナンバリングのついでに駅名標のデザインそのものを変えたりしますが、それはしなかった様子。
今のところは駅名標だけ駅ナンバリングに対応しているようですが、乗り換えホームの案内とか車内の路線図とかに路線コードや駅ナンバーが早く登場して欲しいですね。どっちかというと、そっちの方が早くできそうな気がするのだけど……。