皇居東御苑の三の丸尚蔵館では、現在、美術品に描かれた花をテーマにした展覧会をやっています。
展示は明治工芸に描かれた花、という感じのテーマだったようで、七宝だったり磁器に描かれたもなど、繊細で可愛らしい花がいっぱいでしたわ。
もう少し数が見たいと思う展示数ですが、今の面積じゃ仕方がないですね。増築工事が終わるのを待ちましょう。
展示を見たあとは、もう少し花を見たいと皇居東御苑の中を花を探して。この季節の花というのも結構ありまして。
まずは、紫陽花。
なんか鳥が虫をくわえてますな。って、なんでそこでスズメが横切るの!
ついでに北の丸公園の方に行くと、これはキンシバイですかね。
春と比較してはいけませんが、初夏にも花はたくさんあるもんですなぁ。