この大型連休は時間があるのに任せて「ブラタモリ」の第3シリーズを見返しているのですが、そのうち「江戸の盛り場~両国編~」で行ったところを訪れてみました。
ま、「江戸の盛り場」も現代はひっそりとしていますので……。
両国といえばの、回向院。ちょっと境内は人が多かったので省略して。
回向院の隣にある建物には、円形の場所が。ここに初代の国技館があったそうです。
ブラタモリでも言ってた通り、ちょっと土俵にしては大きすぎるような。とはいえ、円形だった建物の跡にしては小さすぎるような。
両国橋のほうに歩くと、ああ、これが橋を渡った途端に自由になって登場するイノシシ肉のお店ですか。
両国橋にやってきました。北側に見えるのは、総武線各駅停車の隅田川橋梁。
1932年に出来た割と古いもので、細身のランガー桁(アーチの部分)が良いです。
両国駅の南側は、首都高速の両国JCT。高速道路も遠くから見ると景色の良いインパクトとなりますな。
とまぁ、散歩が主で街を見ることは従なので、この程度になってしまいますが。
本当はもう少しじっくりと街を観察するべきなんでしょうがね。