月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

大阪・関西万博のイタリア館がやり過ぎだった件

今日は前日に大阪出張だったのを利用して大阪・関西万博に行きまして、やっと念願のイタリア館に入ることが出来ました。

イタリア館が美術品多数で博物館のようだという話は万博が始まった直後から聞こえてきていて、なんとしても早めに行きたいと思っていたのですが、予約を取り間違ったり*1、予約なしで並ぶと4時間待ちだと言われたりで、ここまで遅くなってしまいました。


さて、パビリオンの中に入りますと、まず最初に伊東マンショさんに出迎えられまして(多分9年前に東博で見て以来だと思います)。

天井には飛行機模型が飛んでいたり。1920年にローマから東京まで飛んできた飛行機の復元模型なんだそうで。

そして部屋の中央には、ナポリから飛んできたファルネーゼのアトラス、だぁ~

360℃どこからでも見ることが出来るので、お尻もよく見えまして……(をぃ)

で、ファルネーゼのアトラスがいるせいでミケランジェロさんは隅に追いやられていたり(確かちょっと遅れてやってきたのよね、この「キリストの復活」は)

ヴァチカンからはカラヴァッジョさんが来ております(「キリストの埋葬」)

そのカラヴァッジョさんの部屋の隅にこちらが置かれていたのですが

こちら、メンデルの法則で有名なメンデルさんの手稿だそうです。って、隅に追いやって良いものじゃない気がするんですが……

そして、やってきましたダ・ヴィンチの手稿ですよ。

ちゃんと鏡文字になってるじゃないですか。

ダ・ヴィンチの手稿は2枚、展示されていました。

このほか、展示の訪販ではモレスキン(もイタリアの会社だったのね)のノートに日本とイタリアの著名人がメモ書きしたものが展示されているという、ほぼ日手帳の活用本のようなコーナーもあったのですが、前半が激しすぎてすっかり霞んでしまって……(隈研吾のメモ書きなんかもあったのだけど)


1階の展示が終わると3階まで階段を上って屋上へ。

展示室の熱狂とは打って変わって、落ち着いた空間が良いです。


という感じでイタリア館を見て回りました。
それにしても一体どれだけ美術品を持ってくれば気が済むのか…….。イタリアには限度という言葉が無いのかも、と思ってしまいそうです……。


この日、レストランは貸切だったようで営業してなかったので、テイクアウトのピンサを食べてイタリアを締めくくったのでした。

これを買ったのは2回目ですが、本場イタリアよねぇと思いながら食べるのが、なんか良いのですよ。

*1:5/1に行くつもりが6/1の予約を取っていたという事件があったのですよ