いやはや，あれだけ使いにくいと思っていたPocketPCが，目の付けどころ一つでここまで使いやすくなるかねぇ(^^;;)，ってことで今日もW-Zero3の話題，行ってみましょうか．
えっと説明するまでもないかもしれませんが，「目の付けどころ」って言うのは電話と融合したという目の付けどころと，目の付けどころが尖がっている会社さまの努力があった，という2つの意味を兼ねています(^^;;)．いや本当にSharpさんは頑張ったと思います．多分消費電力とのトレードオフだったのでしょう，最高速というわけでもないCPUなのに，画面がもたつくということを感じることがありません．Genioじゃぁきっとこうは行かなかっただろうなと思う速さです(@@;;)＼(--;;)バキ．
いや勿論，OS供給元のMicrosoftも頑張っているとは思います．思っているけど毎度の通りローカライズの詰めが甘くて……．メモ帳アプリケーションで空白で改行するのを見てそう思いますわ．
ということでメモ帳には愛想をつかして(いや，Outlookと同期をとる目的では今後も使うのだが)エディタを導入することにしました．入れてみたのは「〇号テキストエディタ」というもの．今までPocketPCではPWZしか使ったことがなかったので，このソフトを使うのは初めてです．で，この駄文はその〇号エディタで書いてアップしたのですが，この分量書くのに特別困ることがなかったわけで，当面こいつを使って行っていいかなと思ってます．細かいことをいえば，今が何行目か知りたいとか，指定文字数での折り返しがしたいとかありますが，それはPWZが使えるようになるまで我慢ということで(^^;;)．
にしてもMicrosoftよ，本気でローカライズの詰めが甘いぞ．〇号エディタのインストールフォルダ名が文字化けしてましたわ……．
