月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

気象記念日に渋谷駅の工事を見る

6月1日、金曜日。今日は気象記念日で気象神社の例大祭の日です。
f:id:Lunacat:20170101153005j:plain
なので今日は御祭神である、はれるんこと気象大権現さまを崇め奉る日となります(嘘)。
www.jma.go.jp

ところで毎月1日には、携帯電話のその月のパケットが付与されますが、私も6月からiij mioのsimを1枚追加した関係で、iij mioの契約プランを見直してました。そうしたら

会社名 先月繰り越し 今月分 合計
docomo 9GB 20GB 29GB
iij mio 2GB 12GB 14GB
合計 11GB 32GB 43GB

というパケット大尽に……。
私、頑張っても月に15GB程しか使えないのだけどな……


そして昼には谷山浩子さんの猫森集会、今年の予定が発表になりました。
taniyamahiroko.com

9/15,16 佐山雅弘
9/18,19 中村中
9/21 渡辺等(オールリクエスト)
9/22,23 ROLLY

というラインナップで、9/21と9/23は行くしかないですね。
というか、渡辺等さんがオールリクエスト……。ご愁傷様ですというか何というか(をぃ)

ちなみにこの日程を見ての一番最初の感想は……


イベ被りを恐れるDDの姿がそこにありました……。


夜は職場の幕張から遠路はるばる渋谷駅へ。
渋谷駅では5/26~27と6/02~03に埼京線ホームの線路切り替え工事があるのですが、その2回の工事の間の状況を確認しようという魂胆です。

渋谷駅線路切換工事に伴う列車の運休について | 2018/02/27 JR東日本東京支社

http://www.jreast.co.jp/press/2017/tokyo/20180227_t01.pdf

ということで、渋谷駅の埼京線ホームです。
f:id:Lunacat:20180607121255j:plain
5/26~27の工事で新木場・横浜方面に向かう線路が切り換えられて、今までよりも少し高いところを走るようになったため、ホーム上に段差が出来ています。

切り替わった線路を走る列車と、切り替わった線路。
f:id:Lunacat:20180607121950j:plain
f:id:Lunacat:20180607121935j:plain

ホームがかさ上げされた影響で、案内表示の取り付け位置も高いところになってます。
f:id:Lunacat:20180607122150j:plain

ちなみに段差は南から北に行くほど段数が増えるようになっています。
f:id:Lunacat:20180607122356j:plain
f:id:Lunacat:20180607122352j:plain
f:id:Lunacat:20180607122348j:plain
やはり段差の分ホームの混雑が激しい気がしますが、警備員の方も沢山いるので危険は無いようには思えます。


渋谷駅の工事見物はすっかりフィールドワーク状態になってしまってますが、明日も工事も見に行くつもりで……。我ながら、好きですな。

3月に見た展覧会

えーと、この3月は全くもって駄文ブログが書けていないのですが、このまま何も書かないままひと月が過ぎるというのも良い話ではありませんので、定番記事を書いてお茶を濁します。
というわけで、月末恒例、今月見た展覧会です。今月見た展覧会は以下の15件です。

  • 2018/03/03[○]FACE展2018 損保ジャパン日本興亜美術賞展(東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)
  • 2018/03/03[○]至上の印象派展 ビュールレ・コレクション(国立新美術館)
  • 2018/03/03[◎]仁和寺と御室派のみほとけ(東京国立博物館)
  • 2018/03/11『光画』と新興写真(東京都写真美術館)
  • 2018/03/11[○]写真発祥地の原風景 長崎(東京都写真美術館)
  • 2018/03/11[○]APAアワード2018(東京都写真美術館)
  • 2018/03/17[◎]鎌倉の構造と境界(鎌倉歴史文化交流館)
  • 2018/03/17 2017年報道写真展(日本新聞博物館)
  • 2018/03/17[○]魅惑のランプ 古代地中海からヨーロッパ、アジア・日本まで(横浜ユーラシア文化館)
  • 2018/03/17[○]写真と素描でたどる横浜(横浜市民ギャラリー)
  • 2018/03/24[◎]白隠禅師250年遠諱記念展 駿河の白隠さん(静岡市美術館)
  • 2018/03/25[○]江戸の女装と男装(太田記念美術館)
  • 2018/03/28 VOCA展(上野の森美術館)
  • 2018/03/28[○]リアル 最大の奇抜(府中市美術館)
  • 2018/03/31[○]ボストン美術館 パリジェンヌ展  時代を映す女性たち(世田谷美術館)

今月は◎(気に入った順で上位20%の相対評価です)はすんなり決まってしまったのですが、鎌倉歴史文化交流館は展覧会の評価ではなく、施設の評価のような気もします……。
それはともかく、◎の3か所について振り返っておきます(といいつつ、twitterの埋め込みで茶を濁す)。

仁和寺と御室派のみほとけ(東京国立博物館)
f:id:Lunacat:20180119180209j:plain
1月にも行ってますが、後期のみ展示だった葛井寺の千手観音像を見るために再訪しました。その千手観音様、本当に手が1000本ということよりも大きさに驚く感じでした。しかもあれ、脱活乾漆法なんですよね。彫刻でなしにあの大きさを作るのは、しかも形を維持するのは大変だったでしょうね。そんな千手観音の周りをみんなでぐるぐる回りながら見て。楽しかったですね。
そして撮影会(違うだろ)のほうも堪能して

本当に始まる前にノーマークだったのが不思議なほど、良いものを見ることのできた展覧会でしたわ。
鎌倉の構造と境界(鎌倉歴史文化交流館)
鎌倉に昨年できた鎌倉歴史文化交流館は、鎌倉駅から徒歩7分ほどで行くことのできる場所でした。展示スペースはあまりないのですが、屋外展示で鎌倉の谷戸をじっくり見ることができるのが良いです。
白隠禅師250年遠諱記念展 駿河の白隠さん(静岡市美術館)
f:id:Lunacat:20180324170939j:plain
白隠さんの地元で開催する白隠さんの展覧会。地元での展覧会だけあって、絵の白隠さんだけでなく、地元の人に接した話なんかもありましたし、今まであまり目にすることのなかった地元で所蔵する優品も多かったです。
個人的に、目が点の観音さま、可愛かったなぁ。

2月に見た展覧会

先月から月末の恒例に復帰した、その月に見た展覧会の一覧を挙げておきます。
評価基準は以前と同じ、◎と無印が2割(今月は4件ずつ)となる相対評価です。

  • 2018/02/02[○]神聖ローマ帝国皇帝 ルドルフ2世の驚異の世界展(Bunkamura ザ・ミュージアム)
  • 2018/02/02[○]明治維新150年 幕末・明治 ―激動する浮世絵(浮世絵 太田記念美術館)
  • 2018/02/04[○]小沢剛 不完全−パラレルな美術史(千葉市美術館)
  • 2018/02/10運慶-鎌倉幕府と霊験伝説ー(神奈川県立金沢文庫)
  • 2018/02/10石内 都 肌理と写真(横浜美術館)
  • 2018/02/11[◎]アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝(東京国立博物館)
  • 2018/02/11[○]ブリューゲル展(東京都美術館)
  • 2018/02/12あざみ野フォト・アニュアル  金川晋吾 長い間 人間のあり方を問い直すポートレート(横浜市民ギャラリーあざみ野)
  • 2018/02/12[○]あざみ野フォト・アニュアル 平成29年度横浜市所蔵カメラ・写真コレクション展 「写真の中の身体」 人間を撮ること/人間に撮られることを探る(横浜市民ギャラリーあざみ野)
  • 2018/02/12[○]銭湯と横浜 ちょっと昔のお風呂屋さんへようこそ!(横浜市歴史博物館)
  • 2018/02/12[○]銭湯と横浜 “ゆ”をめぐる人びと(横浜開港資料館)
  • 2018/02/17[○]お水取り(奈良国立博物館)
  • 2018/02/17[◎]薬師寺の名画(奈良国立博物館)
  • 2018/02/17[○]豪商の蔵(京都国立博物館)
  • 2018/02/18[○]三井家のおひなさま(三井記念美術館)
  • 2018/02/18[○]ルドン−秘密の花園(三菱一号館美術館)
  • 2018/02/24[◎]木島櫻谷 PartⅠ 近代動物画の冒険(泉屋博古館分館)
  • 2018/02/24[◎]寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽(サントリー美術館)
  • 2018/02/25[○]近代日本の風景画(講談社野間記念館)


◎とした4件について、簡単に振り返っておきます。

アラビアの道-サウジアラビア王国の至宝(東京国立博物館)
サウジアラビア政府全面協力の、サウジアラビア美術展。なのでイスラム美術全開なのかと思って行ったのですが、展示はイスラム化以前(それこそ象の歯なんていう人類史以前も含めて)の作品が中心で、ローマ好きにはたまらない展示でした。幸福のアラビアとかエリュトゥラー海とか、25年前の大学での講義がよみがえります。
f:id:Lunacat:20180211142336j:plain
薬師寺の名画(奈良国立博物館)
仏教専門(?)の奈良国立博物館で長澤芦雪をやるというので思わず見に行ってしまったやつです。いつもながら芦雪は卑怯です、並んでる雀とか……。なお、芦雪以外にも板絵の神像など、良いものが多かったです。
f:id:Lunacat:20180217114240j:plain
木島櫻谷 PartⅠ 近代動物画の冒険(泉屋博古館分館)
最近泉屋博古館で猛プッシュな木島櫻谷さんを2回に分けて展示しようという、その1回目です。今回は動物がテーマということもあって気分は京都市動物園(大げさ)。年代順に作品が並んでましたが、描く時期での変化はあまり大きくないですね。いつでも動物が円山四条派らしいリアルさなのが印象的です。
f:id:Lunacat:20180224133052j:plain
寛永の雅 江戸の宮廷文化と遠州・仁清・探幽(サントリー美術館)
江戸時代初期の美術を見てみようという展覧会。確かにこの時期は安土桃山と江戸後期の絵画や浮世絵に挟まれてちょっとイメージが弱いかもしれません。探幽もすごいですが後水尾天皇が良いですね。
f:id:Lunacat:20180224144033j:plain

薬師寺の名画@奈良国立博物館

奈良国立博物館で薬師寺の壁画や絵画の特別陳列があるというので、行ってきました。
f:id:Lunacat:20180217114240j:plain


いや薬師寺の寺宝展でしたら何年か前に東京でもやってますので、それだけだったら奈良には行かないのです。
ですが、「長澤蘆雪」と言われたら行かないわけにはいかんじゃないですか。

ということで、谷山浩子さんのコンサートで京都に行くついでに、行ってきたのでした。


その「薬師寺の名画」展ですが、奈良国立博物館の西新館、その前半部分でやってました。東博だと平成館の特別展示室のうち、狭いほうの部屋くらいの広さでしょうかね。

まず最初にあったのは重要文化財の「板絵神像」。様々な神様が正装して座っているのが並んでいるのですが、
相当に傷んでるものの色はよく残っていて、人の描き方が丁寧なのが見て取れます。また絵に力を感じまして、
色は良く残ってる
(復元模写よりも、よく見えるのだよ)

そして旧福寿院障壁画。こちらが芦雪まつりの舞台です。

「竹雀図」は上を見上げているスズメがかわいくて、「松虎図」は岩の上にいる正面向きの4羽のスズメがねぇ、可愛くてねぇ。
という、スズメの可愛さを愛でる展覧会でした!(マテ)

いや、スズメ以外にも触れておきますと……。
「竹雀図」は竹がすいーっと勢いで描いたように見えるのが良いところ。ちゃんと竹の節も描かれていて、何か素敵です。
「松虎図」はスズメだけでなく虎もかわゆい。尾っぽが長いのが可愛さの秘訣かと。

にしても、スズメが可愛かったなぁ。思わず図録も買ってしまいましたわよ。



薬師寺以外の、コレクション展示にも触れておきます。

「お水取り」の特別陳列にあった、室町時代(1545)の「二月堂縁起」。これは色がいいなぁ。桜咲く二月堂に集まる人々(庶民)が表情豊かで、この人の描き方は洛中洛外図屏風に繋がっているような感じです。


浜松市の所蔵する「鹿形埴輪」。奈良博で所蔵する考古と交換で展示されているものですが、これが後ろ振り向いたポーズでねぇ、あざといまでの可愛さですわ。この埴輪、欲しいわ……(駄目です)。

谷山浩子ソロライブツアー@京都文化博物館別館

京都で行われた谷山浩子さんのコンサートに行ってきました。
会場は、ここ数年会場になることが多くなった、京都文化博物館の別館ホールです。
京都文化博物館別館

谷山浩子さんの京都でのコンサートは大昔は四条大宮にあるJEUGIAのアマデウスサロン、ソロライブツアーになってからは三条通りにあるアートコンプレックス1928が定番でしたが、舞台の超ロングラン公演に使用されることになって使えなくなったことから京都FANJに移転しました。
しかし京都FANJは地下鉄で終点の国際会館まで行って、そこから徒歩8分という遠隔地で京都以外から訪問するには支障があって(そもそも開演時間を早めないと、浩子さんがその日のうちに東京に帰ることが難しい)。そのため再度京都中心部での会場を探したところ、京都文化博物館にたどり着いたという感じのようです。

とはいえ京都文化博物館の別館ホールはもともとは日本銀行京都支店だった重要文化財の建物で人気の物件な上に京都文化博物館の主催行事のほうが優先されるので、ソロライブツアーの季節には会場を抑えられなくて……。そんなわけで2月開催となったそうです。
って、京都でほかの会場という選択肢はもう無いようですね。


会場の話はこれくらいにして、セットリストを見てみましょうか。

(片想いの歌)
01. SORAMIMI
02. なおちゃん
03. ひまわり
04. 片恋の唄
05. 不眠の力
(リクエスト)
06. 花時計
07. 影ふみ
08. 道草をくったジャック
09. 沙羅双樹
(両想いの歌)
10. ジリスジュリス
11. ポプラポプラ
12. 放課後
13. あたしの恋人
14. 闇に走れば
15. 夜のブランコ
16. 海の時間
(アンコール)
17. 星より遠い
(W.アンコール)
18. MAY

実は浩子さん、コンサート当日がバレンタインデーと勘違いしていたそうで、今日のテーマは「恋の歌」になってます。前半が片想い、後半が両想いとなっているのですが、両想いの曲の中に一部怖いものが混ざってる気がするのですが……(あたしの恋人が両想い……。いや、そうだけど、今も、なのか?とか)

個人的には、ジリスジュリスがやっと聴けたのが一番の収穫でした。いやね、昨年9月以降あれだけ浩子さんのコンサートに行ったのに、なぜかジリスジュリスを演奏した会をきれいに避けていまして……。
それと、斉藤由貴ちゃんへの提供曲が多かったのも、由貴ちゃんファンとしてはとても素敵でしたわ(リクエストにあたってたら、ガラスの天球義もぶち込んだんだけどな、ってをぃ。