月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

今月見たい展覧会(2020年2月)

えっと、2月になりましたので、今月見たい展覧会を一覧に、も2月のものに更新します。

北海道東北

  • テーマ展示 仙台の近世絵画—新春を迎えて—(~2020年02月16日, 東北歴史博物館)
  • 雪との闘い(~2020年03月07日, 東北福祉大学・鉄道交流ステーション)
  • みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ—線の魔術(~2020年04月12日, 札幌芸術の森美術館)

東京

  • 人、神、自然—ザ・アール・サーニ・コレクションの名品が語る古代世界—(~2020年02月09日, 東京国立博物館)
  • 開館40周年記念 太田記念美術館所蔵 肉筆浮世絵名品展 —歌麿・北斎・応為(~2020年02月09日, 太田記念美術館)
  • 物理はふしぎで美しい!磁石と水からひろがる相転移の世界(~2020年02月09日, 国立科学博物館)
  • <対>で見る絵画(~2020年02月11日, 根津美術館)
  • ひだ —機能性とエレガンス—(~2020年02月14日, 文化学園服飾博物館)
  • たば塩コレクションに見る ポスター黄金時代(~2020年02月16日, たばこと塩の博物館)
  • 天下泰平 ~将軍と新しい文化の創造~(~2020年02月16日, 江戸東京博物館)
  • DOMANI・明日2020 傷ついた風景の向こうに(~2020年02月16日, 国立新美術館)
  • 路面電車と江東(~2020年02月16日, 中川船番所資料館)
  • ミイラ ~「永遠の命」を求めて(~2020年02月24日, 国立科学博物館)
  • 上村松園と美人画の世界(~2020年03月01日, 山種美術館)
  • 絵本でめぐる生命の旅(~2020年3月1日, 国立科学博物館)
  • マル秘展 めったに見られないデザイナー達の原画(~2020年03月08日, 21_21 DESIGN SIGHT)
  • 日本書紀成立1300年 出雲と大和(~2020年03月08日, 東京国立博物館)
  • 日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念 ブダペスト国立西洋美術館 & ハンガリー・ナショナル・ギャラリー所蔵 ブダペスト—ヨーロッパとハンガリーの美術400年(~2020年03月16日, 国立新美術館)
  • 天空ノ鉄道物語(~2020年03月22日, 森アーツセンターギャラリー)
  • モダンデザインが結ぶ暮らしの夢展(~2020年03月22日, パナソニック汐留美術館)
  • ハマスホイとデンマーク絵画(~2020年03月26日, 東京都美術館)
  • 未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命—人は明日どう生きるのか(~2020年03月29日, 森美術館)
  • 開館記念展 見えてくる光景 コレクションの現在地(~2020年03月31日, アーティゾン美術館(旧ブリヂストン美術館))
  • 大清帝国展(~2020年05月17日, 東洋文庫ミュージアム)
  • 狩野派 —画壇を制した眼と手(2020年02月11日~2020年03月22日, 出光美術館)
  • FACE展 2020 損保ジャパン日本興亜美術賞展(2020年02月15日~2020年03月15日, 損保ジャパン日本興亜美術館)

関東

  • 北斎と肉筆浮世絵—氏家浮世絵コレクションの至宝—(~2020年02月16日, 鎌倉国宝館)
  • 走るレストラン~食堂車の物語~(~2020年02月24日, 鉄道博物館)
  • 2019年報道写真展(~2020年03月29日, 日本新聞博物館)
  • 近代横浜を掘る(~2020年04月12日, 横浜都市発展記念館)
  • 町会所から市役所へ—古地図と古写真に見る横浜の歩み—(~2020年04月19日, 横浜開港資料館)
  • コレクション展 横浜美術館の西洋美術 木版挿絵からボルタンスキーまで—絵画・版画・写真・彫刻(2020年02月15日~2020年05月24日, 横浜美術館)

中部

  • やなぎみわ展 神話機械(~2020年02月24日, 静岡県立美術館)
  • タータン展 伝統と革新のデザイン(~2020年03月01日, 新潟県立万代島美術館)
  • 岸田劉生展(~2020年03月01日, 名古屋市美術館)
  • コートールド美術館展 魅惑の印象派(~2020年03月15日, 愛知県美術館)

関西

  • ちょっといい昔のくらし展(~2020年02月14日, 大阪くらしの今昔館)
  • カラヴァッジョ展(~2020年02月16日, あべのハルカス美術館)
  • 新春を迎えてー梅と桜の美術ー(~2020年02月16日, 大和文華館)
  • 建築と社会の年代記—竹中工務店400年の歩み—(~2020年03月01日, 神戸市立博物館)
  • インポッシブル・アーキテクチャー —建築家たちの夢(~2020年03月15日, 国立国際美術館)
  • 田中一光 未来を照らすデザイン(~2020年03月15日, 奈良県立美術館)
  • 絢爛たる源氏絵 —重要文化財 源氏物語手鑑—(~2020年03月22日, 和泉市久保惣記念美術館)
  • 竹工芸名品展:ニューヨークのアビー・コレクション—メトロポリタン美術館所蔵(~2020年04月12日, 大阪市立東洋陶磁美術館)

中国四国

  • 日・チェコ交流100周年 ミュシャと日本、日本とオルリク(~2020年02月11日, 岡山県立美術館)
  • 四国・愛媛の災害—地震・津波・水害の歴史と文化財レスキュー—(2020年02月15日~2020年04月07日, 愛媛県歴史文化博物館)

九州

  • 数寄景/NEW VIEW—日本を継ぐ, 現代アートのいま(~2020年03月08日, 三菱地所アルティアム)
  • ルネ・ユイグのまなざし フランス絵画の精華 大様式の形成と変容(~2020年03月29日, 九州国立博物館)


今月も東京ばっかり見るものがありますね。
関西には11日に行く用事があるのでその時に関西の展覧会を見るとして、そのほかの土日は東京近辺、ということになりそうです。

一番絵がうまい将軍を選ぼう!(天下泰平@江戸東京博物館)

江戸東京博物館の常設展示室にある企画展示室では毎年1~2月ごろに徳川宗家とコラボした企画展示を行っているのですが、今年も今の時期にやっています。
今年は「天下泰平」というタイトルで、徳川将軍の文化的な側面を見ていっています。
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www.edo-tokyo-museum.or.jp


今回の展示では文化人、または文化のパトロンとしての徳川将軍を見ていくのですが、文化人ならば絵くらい書くでしょうと、各将軍の描いた絵が展示されています。なかなか徳川将軍の直筆の絵を見る機会なんてないですから、それを中心に見ていきます。


まずは初代、徳川家康。大黒天を描いています。というか東照大権現さまも絵を描くのですね。
流石武人だけあって、線の太い武骨な絵です。とはいえ、結構きちんと人の形をとらえてますね。
もしかして、大黒天は家康の自画像がも。

そして家光ですが……。上様はどこまで本気なのか。ピヨピヨと鳴きそうな小鳥を描いておいて鳳凰だと申されましても……。
家光の絵は、描いているものの対象を全くとらえてない不思議さが魅力的です。

綱吉は鳥の絵と馬の絵を出品しています。
お父さんよりは上手いのですが、小さくまとめちゃうところは父親に似てます、としか。まとまってはいるのですけどね。

最後に家斉。綱吉と同じく馬の絵を出品ですが、江戸絵画らしく筆で勢い良く描いていて、なかなか良いのではないでしょうか。
流石、吉宗から紀州家になって、絵の描き方も変わりましたね。


以上4名の将軍が絵を出品してました。
自分の好みは、家康の絵が一番ですかねぇ。家康らしい線だと感じました。