月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

目黒雅叙園「大正ロマン×百段階段」

先日の続きですが、百段階段でやっていた展示についても書いておきます。

今回百段階段でやっていたのは「大正ロマン×百段階段」という企画です。

入口の装飾だけでテンション上がります。

まずは最初の「十畝の間」。大正モダンといえばこれじゃろと、大正建築と洋風家具にハイカラ和装のコラボレーションです。こういうの、好きすぎてねぇ。

洋装も合いますよね。

因みにこの椅子に腰掛けて撮影することも可能で、場所に合わせて和服やロリータをお召しの方が入れ替わり立ち替わり、映える写真を撮ってまして、それも可愛かったです、って、をぃ*1

一番ド派手な「漁樵の間」では、マツオヒロミさんの「百貨店ワルツ」をベースに、20世紀初頭の百貨店のディスプレイを再現してました。






あーこの最後のガラス、一つ欲しいですわ……。

「静水の間」と「星光の間」は、竹久夢二特集。
みなとやさんとセノオ楽器の表紙がたくさん。



実のところ、夢二の絵よりも、畳の上をハイハイしているお子様がいたのが、可愛かったのよね……(おっさん、落ち着け)

「清方の間」には、その頃っぽい硝子の器などが。


最後の写真、露出に失敗してますね……。

と、こんな感じで、部屋の雰囲気に合わせた展示の数々がよく合っていて、楽しめましたです。
こういう雰囲気なら、百段階段には今後も時々行ってみようと思いました(とはいえ、行人坂は急坂過ぎるのが、ねぇ……)

*1:そもそも百段階段に来たのも、Instagramでフォローしているロリータさんが写真を上げていたのを見たからなので……

目黒雅叙園の百段階段

目黒雅叙園の百段階段ですが、どういうわけか*1今まで足が向かなくて行ったことがなかったのですが、今ちょうど「大正ロマン×百段階段」という企画をやっているので、行ってみることにしました。

ということで、目黒雅叙園です。目黒川の川幅を広げた際に土地を削られて高層ビル主体のホテルになったので、入り口だけ見るとこの先に昔の建物が隠れているとは想像がつきません。

そして、百段階段にやってきました(階段の下で写真を撮るのを忘れたので、階段の上からの写真ですが)

以下、写真の枚数が多いので、今日は展示ではなく建物の写真を紹介します。展示の話はまた別の機会に。


一番下の「十畝の間」の天井の絵。

この絵は今回の企画とは無関係に、普段でも展示してあるもののようです。

一番ド派手な「漁樵の間」。絵、ではなくて彫刻ですよ、浮き出てますよ、これ。



「草丘の間」。ここは喫茶店になっていたので天井のほうだけ撮影。
いや、こういうところで宴会、してみたかったな。

「静水の間」。武蔵野の雰囲気。

「星光の間」。これは食材ですかね?(をぃ)

階段の天井にも扇が乱舞してます。どこまでも手抜きはないです

窓とか、歪んだガラスとかも昔らしい感じで良いです。

「清方の間」。編み込んだ天井が素敵です。

やっと一番上まで来ました。その名も「頂上の間」。


調子に乗って写真を貼りすぎました。
いやーこんなに良い建物だったのなら、急坂程度で怯んで行かなかったのは人生を無駄にしてましたね……。

*1:多分、目黒駅から行くときに通る行人坂が急坂過ぎて、自然と避けていたのだと思います……

三省堂書店神保町本店の仮店舗に行ってみた

5月8日に建て替えのために閉店した三省堂書店の神保町本店ですが、6月1日に建て替えが完了するまでの仮店舗が開店したというので、見物しに行ってきました。

と、仮店舗を見る前に5月8日に閉店した旧店舗のほうを見てみます。

まだ工事は始まってませんし、囲われてもいないですね。


第2章といっても、この閉店した建物も1980年代に建て替えたものだった気が……(無粋な指摘)

さて、仮店舗に向かいましょう。

遠くからでも良く判る大きな(京都では規制される色の)看板が目印になってます。

こちらが仮店舗の入口です。

こちらは同じビルの4月に撮影した写真ですが……、居抜きなのが良く判りますw。

ちなみに店内装飾も最低限で、数年しか使わないから居抜きで済ませているのが見て取れます。

フロアは地下1階から6階までありましたが、各フロアの面積は以前の1/4くらいでしょうかね。
フロア数は1つ増えてますが、本の量はかなり減ってます。
あと、エレベーターのキャパが小さいので、上層階に行くのは、ちょっと大変かも。
(階段でも行きやすい地下の雑誌/漫画、2階の文庫、3階の新書の各フロアには、まぁアクセスしやすいが)

とりあえず三省堂仮店舗では、開店祝いで雑誌を1冊買ってきました。
(毎月買ってる雑誌を買っただけなので、特に祝ってるわけではない?)


小さくはなりましたが、秋葉原~神保町で最大の書店であることには変わりがないので、今まで通り時々利用することになると思います。

5月に読んだ本

5月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:2029




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読了日:05月02日 著者:



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国立天文台の渡部副台長の本は見かけると手に取っているように思います。この本では古代の遺跡などが天体の動きと関連があるのではないかという仮説を追いかける古天文学をテーマにしています。この分野、昔の星の並びをコンピューターでシミュレーション出来るようになってから一気に発展しましたね。それにしても藤ノ木古墳に描かれた星図は、いったいいつの時代の空を描いたものなんでしょうね。というか、いつの時代に描かれたものなのかを検討できる精度で描かれているのも凄いことです。
読了日:05月04日 著者:渡部 潤一



宇宙はなぜ美しいのか カラー新書 究極の「宇宙の法則」を目指して (幻冬舎新書)宇宙はなぜ美しいのか カラー新書 究極の「宇宙の法則」を目指して (幻冬舎新書)感想
村山先生の本も見かけると買ってしまっている気がします(天文の先生には、指名買いする方が多いです)。村山さんって、難しいことをわかりやすく、かつ楽しそうに話すのが好きなんです。この本も宇宙の法則を一つの綺麗な数式で表現したいという想いが物理学の原動力だということを楽しそうに説明していきます。とはいえ、その数式はいくら見ても訳が分からないのですが……。
読了日:04月15日 著者:村山 斉



隔週刊 古寺行こう(4) 興福寺 2022年 4/26 号 [雑誌]隔週刊 古寺行こう(4) 興福寺 2022年 4/26 号 [雑誌]
読了日:05月16日 著者:



鉄道ジャーナル 2021年 05 月号 [雑誌]鉄道ジャーナル 2021年 05 月号 [雑誌]
読了日:05月17日 著者:



鉄道ファン 2021年 05 月号 [雑誌]鉄道ファン 2021年 05 月号 [雑誌]
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山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 攻める大和撫子編 (2) (BAMBOO ESSAY SELECTION)山口恵梨子(えりりん)の女流棋士の日々 攻める大和撫子編 (2) (BAMBOO ESSAY SELECTION)感想
山口恵梨子女流による将棋界豆知識を漫画にしたものです。この本ではすっかりボケ役の山口女流ですが、昨年度は勝率ランキングで4位になる強豪です。先日も女流順位戦で昇級しましたし、今後の活躍が注目です。とはいえ、この本の中にも書いてますが、最近普及の時間を減らして強くなることに時間を割いた効果でもあるので、ABEMAなどの対局中継の聞き手として見る機会が減ったのが残念で。また高見七段に言いたい放題を言って、おいっと言われるのが見たいです……(全く本の感想じゃないな、この文)
読了日:05月26日 著者:山口 恵梨子



JRガゼット_2022年5月号JRガゼット_2022年5月号
読了日:05月26日 著者:JRガゼット編集部



隔週刊 古寺行こう(5) 薬師寺 2022年 5/10 号 [雑誌]隔週刊 古寺行こう(5) 薬師寺 2022年 5/10 号 [雑誌]
読了日:05月26日 著者:



鉄道ピクトリアル 2021年 06 月号 [雑誌]鉄道ピクトリアル 2021年 06 月号 [雑誌]
読了日:05月29日 著者:



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酒井抱一 俳諧と絵画の織りなす抒情 (岩波新書)酒井抱一 俳諧と絵画の織りなす抒情 (岩波新書)感想
江戸琳派の代表選手、酒井抱一の活動を時間軸で振り返ります、という本ではあるのですが、この本の珍しいところは絵画だけでなく俳諧も(というか俳諧の方をメインとして)記載しています。普段展覧会に行っても俳諧の話は出てきませんから、これだけ俳諧の話が出てくると新鮮だし、そもそも俳諧があまり得意でないので良く判らないな~と思いながら読んでおりました。それにしても、描いた絵の中にも俳諧が下敷きになっている作品が有るという指摘は新鮮でした。
読了日:05月30日 著者:井田 太郎



街道をゆく 20 中国・蜀と雲南のみち (朝日文庫)街道をゆく 20 中国・蜀と雲南のみち (朝日文庫)感想
司馬遼太郎をなにも読んでないのも良くないと思って「街道をゆく」シリーズを読み始めて、ついに20巻まで来ました。今回は中国の内陸へ。40年前の中国なので、今と政策などが違う様子も見え隠れします。旅は日本人というか稲作の源流を探すような感じになってます。雲南辺りの人が日本まで流れ着いたのかどうかはともかくとして、気候が似ている点などで長江流域と日本の間に一定の影響は有ったのかもしれませんなと少し思いました。
読了日:05月31日 著者:司馬 遼太郎




1両だけSustina車両

今日は在宅勤務が終わったあとに、わざわざ横浜まで電車で行って、喫茶店に直行して読書を始めるというよく判らんことを。
全くねぇ、本を読むだけなら往復500円かけることも無いのにねぇ……
(ずっと家に居ると太るので、何か体を動かさないといけないと思いまして)

その帰りの東急東横線横浜駅。
こんなのが停まっていました。

1両だけSustinaという、おしゃれなイメージなのに実はデザインとか細かいことは気にしない東急さんらしいというか……

ちなみにこれは、確かSustinaの初号機で、1両だけなので試作機的な位置づけだったのだと思います。
とはいえ、やはり1両だけデザインが違うのは違和感が……。