さて、昨日から悩んでいる3連休の過ごし方ですが、気がつけばとんでもないプランで決定してしまいました。
余りに豪快なプランになってしまったので、以下に書き出してみます。
7月17日(土)
津から和歌山って遠いですね……。
川喜田半泥子はtwitterの皆さんの評価が高かった展覧会。横浜や東京でやっていた時には見に行かなかったのですが、折角なんで見ておこうかと。でも、寝過ごしたら大阪に直行します(汗)。その時は大阪歴史博物館の鴻池コレクション展にいくつもり。
和歌山県立博物館は、何たって芦雪ですので、一番優先です。展示が13点ということなので時間は掛けないでも良さそうですが、ちゃんと見ておきたいです。
7月18日(日)
えっと、別府から九州国立博物館に出るのなら、小倉・博多経由の方が30分から1時間早いのですが、なるべくきっぷを一筆書きにしたいし、湯布院を通過する方が面白そうなので久大本線経由です。
九州国立博物館は、どちらの展示も面白そうです。「湖の国の名宝展」は休館中の滋賀県立琵琶湖文化館が持っているものを見ることが出来る貴重な機会ですので、じっくり見たいと思います。
シアトル美術館展は……1年前にサントリー美術館でやっていた「美しきアジアの玉手箱」の最終巡回。良い展覧会だったので、もう一度見ておきたいと思います。
門司港地ビール、何とか混雑する前の16時くらいに入りたいもんですが……、無理かしら?
7月19日(月祝)
ボストン美術館展は六本木の森アーツセンターギャラリーで見ていますが、多分京都市美術館の方が雰囲気が合いそうなので行ってみます。混雑が予想されるので開館と同時に突入です。
帰りにわざわざ長野に行くのは……実は普通に東海道新幹線で帰ってくるのと2000円くらいしか高くならないので、ならば好きな木曽路を通過しようかと。まぁ、3時間くらい余計にかかるのですが、別に急ぐ旅でもないので……。
しっかし、美術館と鉄道にすっかり振り回される旅ですねぇ……。