さて,やっぱり月末には振り返りを,月初には計画をやらなければなりません.ということで,今月の行動のまとめをば……*1
旅行
- 0604〜05大阪・京都・大津・信楽
ん?、もうMIHO MUSEUMに行ってから1ヶ月近くが経つのですか。月日が経つのは早いもんで。どうしてもMIHO MUSEUMに行くとなると、泊まりがけになりますな。
写真
写真の撮影は225枚。少ないですなぁ。その中の最大派閥が11日の上野で68枚。東博の美術品と不忍池の紫陽花でそんな枚数になったそうで。確かに今月は、紫陽花を見かける度にシャッターを押していたような……。
美術
行った展覧会は……
- 0604[○]ウメサオタダオ展―知的先覚者の軌跡(国立民族学博物館)
- 0604「なんば」で80周年 高島屋大阪店の歩み(高島屋史料館)
- 0604[○]季節を愉しむ? 春〜初秋の美術(藤田美術館)
- 0604寄贈コレクションによる俳句のあゆみ1(柿衛文庫)
- 0604[○]陶酔のパリ・モンマルトル1880-1910(伊丹市立美術館)
- 0605[◎]長沢芦雪 奇は新なり(MIHO MUSEUM)
- 0605[○]名画につつまれる贅沢 珠玉のヨーロッパ絵画展−バロックから近代へ−(滋賀県立近代美術館)
- 0605[○]ハンブルク浮世絵コレクション展(承天閣美術館)
- 0611[○]レンブラント(国立西洋美術館)
- 0611海外の日本美術品の芸術(東京芸術大学美術館)
- 0611[○]写楽(東京国立博物館)
- 0611[◎]不滅のシンボル鳳凰と獅子(サントリー美術館)
- 0612歌川国芳(太田記念美術館)
- 0612十二単の世界−四季を飾る「かさね」の美−(明治神宮宝物展示室)
- 0618[○][再]花鳥の美(出光美術館)
- 0618[◎]もてなす悦び ― ジャポニスムのうつわで愉しむお茶会(三菱一号館美術館)
- 0618[○]ワシントンナショナルギャラリー(国立新美術館)
- 0618[◎][再]不滅のシンボル鳳凰と獅子(サントリー美術館)
- 0618[○]損保ジャパンコレクション展(損保ジャパン東郷青児美術館)
- 0618[◎]花の画家 ルドゥーテ「美花選」展(bunkamuraザ・ミュージアム)
- 0619[○]ZIPANGU展(日本橋高島屋)
- 0619[○]装いの美 大正昭和の日本画(平木浮世絵美術館)
- 0625[○]藤田ミラノ展(弥生美術館)
- 0625[◎][再]不滅のシンボル鳳凰と獅子(サントリー美術館)
- 0626[○]東京⇔神戸 昭和の東海道(横浜都市発展記念館)
- 0626たまくすの木が見た横浜の157年(横浜開港資料館)
- 0626ワーグマンが見た海(神奈川県立歴史博物館)
- 0626生誕120年記念 長谷川潔展(横浜美術館)
- 0626[○]魅惑のモダニスト 蕗谷虹児展(そごう美術館)
- 0628アフガニスタン 流出壁画片の修復展(東京芸術大学大学美術館)
- 0628伊万里・柿右衛門・鍋島−肥前磁器の華−(根津美術館)
- 0628[○]美しき日本の原風景〜川合玉堂・奥田元宋・東山魁夷〜(山種美術館)
32箇所と、先月とほぼ同じ。関西シリーズと横浜シリーズなど、ある程度計画的に回ったせいか、思っていた以上に数が伸びました。
とりあえず,[◎][○]を付けたのは月猫さん推薦ということで。
「鳳凰と獅子」と「もてなす悦び」は、ちょっと別格扱い。この2つは非常に良かったです。
音楽
- 0612松田聖子(さいたまスーパーアリーナ)
- 0619谷山浩子(鎌倉歐林洞)
先月予告したとおり、アイドルというものを研究するために松田聖子さんのコンサートにおじゃましました。いや、凄いコンサートでございました。やはり、30年以上走り続けている人は違いますなぁ、と、今月コンサートに行った2人を見ながら、思うのでした。
さて、来月は7月ですので、中旬以降は町中も美術館も夏休みモードに入ります。特別展も16日からというところが多いみたいで……。それならば、前半は展覧会とは無関係な旅行にも出てみたいものですが……実現するのかしら?
*1:と、今月も同じ書き出しを流用するのです