瞳孔の位置をコンピューターで認識することによって、頭を動かしたりまばたきしたりすればパソコンのカーソル移動やクリックをできるようにした「瞳孔マウス」の技術を開発した、と静岡大工学部(静岡県浜松市)の海老沢嘉伸教授が9日発表した。頭部にセンサーなどをつける必要がなく、手足が不自由な人にも向いているという。
朝日新聞9月10日
瞳孔を瞳子乙と見てしまった……_| ̄|○.
脳味噌がマリみてから離れられないことはよく判りましたが,文字認識を誤るのはまずいですねぇ…….
追記:
記事について振れてないのはまずいか(^^;;).
パソコンのマウスは,それこそ1ドットずつを認識する必要があるので,操作を全て視線だけでやるのは,ちょいときついかなと思います.大きめの文字やボタンの場所をポイントするレベルなら,実用的かもしれませんね.