7月に日本全国で開催される展覧会の中で、個人的に気になるものを挙げてみました。
今年の夏も暑いですね……
北海道東北
- 若冲が来てくれました―プライスコレクション 江戸絵画の美と生命(岩手県立美術館, ～2013/07/15)
- ゴッホ展 空白のパリ時代を追う(宮城県美術館, ～2013/07/15)
- 美しき日本 京の四季展(いわき市立美術館, ～201307/15)
- 魅力あふれる 屏風絵の世界(本間美術館, ～2013/07/30)
- flowers 一斉に芽吹く春の花のように(十和田市現代美術館, ～2013/09/08)
- 三陸復興国立公園指定記念 種差 —よみがえれ浜の記憶(青森県立美術館, 2013/07/06～2013/09/01)
- 日本画 広がる空間・生きる景色(宮城県美術館, 2013/07/23～2013/08/25)
- 珠玉の日本近代絵画展 ウッドワン美術館所蔵名品選(山形美術館, 2013/07/25～2013/08/25)
- 若冲が来てくれました―プライスコレクション 江戸絵画の美と生命―(福島県立美術館, 2013/07/27～2013/09/23)
東京
- 有栖川宮・高松宮ゆかりの名品(上野の森美術館, ～2013/07/14)
- フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 貴婦人と一角獣展(国立新美術館, ～2013/07/15)
- ファインバーグ・コレクション展 －江戸絵画の奇跡－(江戸東京博物館, ～2013/07/15)
- 弓町に住んだサムライ－幕臣がみた最後の将軍－(文京ふるさと歴史館, ～2013/07/15)
- せいかどう動物園－ いきものをめぐるイマジネーション －(静嘉堂文庫美術館, ～2013/07/15)
- エミール・クラウスとベルギーの印象派(東京ステーションギャラリー, ～2013/07/15)
- 発掘された日本列島2013(江戸東京博物館, ～2013/07/25)
- マリー・アントワネットと東洋の貴婦人－キリスト教文化をつうじた東西の出会い(東洋文庫ミュージアム, ～2013/07/28)
- 生誕140年記念 川合玉堂 ―日本のふるさと・日本のこころ(山種美術館, ～2013/08/04)
- プレイバック・アーティスト・トーク展(東京国立近代美術館, ～2013/08/04)
- 都市の無意識(東京国立近代美術館, ～2013/08/04)
- 大逓信資料列品展(逓信総合博物館 ていぱーく, ～2013/08/11)
- テーマにみる近代日本画(泉屋博古館分館, ～2013/08/18)
- LOVE展：アートにみる愛のかたち－シャガールから草間彌生、初音ミクまで(森美術館, ～2013/09/01)
- 浮世絵 Floating World－珠玉の斎藤コレクション－(三菱一号館美術館, ～2013/09/08)
- カラーハンティング展 色からはじめるデザイン(21_21 DESIGN SIGHT, ～2013/10/06)
- 生誕250周年 谷文晁(サントリー美術館, 2013/07/03～2013/08/25)
- 『装苑』と「装苑賞」その歩み(文化学園服飾博物館, 2013/07/03～2013/09/28)
- 深海 挑戦の歩みと驚異の生きものたち(国立科学博物館, 2013/07/06～2013/10/06)
- 写真のエステ — 写真作品のつくりかた(東京都写真美術館, 2013/07/13～2013/09/16)
- 鹿島茂コレクション３ モダン・パリの装い—19世紀から20世紀初頭のファッション・プレート(練馬区立美術館, 2013/07/14～2013/09/08)
- ルーヴル美術館展 —地中海 四千年のものがたり—(東京都美術館, 2013/07/20～2013/09/23)
- 福田美蘭展(東京都美術館, 2013/07/23～2013/09/29)
- 大野麥風展 「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち(東京ステーションギャラリー, 2013/07/27～2013/09/23)
- 江戸東京博物館 開館20周年記念特別展「花開く 江戸の園芸」(江戸東京博物館, 2013/07/30～2013/09/01)
関東
- 博物館コレクション 絵巻でみる江戸時代(横浜市歴史博物館, ～2013/07/07)
- 生誕100周年 中原淳一展(そごう美術館, ～2013/07/15)
- 天上の愛・地上の美ヨーロッパ絵画展 バロックから近代へ(宇都宮美術館, ～2013/07/21)
- プーシキン美術館展 フランス絵画300年(横浜美術館, 2013/07/06～2013/09/16)
- 関東大震災と横浜 —廃墟から復興まで—(横浜都市発展記念館, 2013/07/13～2013/10/14)
- 被災者が語る関東大震災(横浜開港資料館, 2013/07/13～2013/10/14)
- モネ、風景をみる眼 19世紀フランス風景画の革新(ポーラ美術館, 2013/07/13～2013/11/24)
- 『キングの塔』誕生！－神奈川県庁本庁舎とかながわの近代化遺産－(神奈川県立歴史博物館, 2013/07/20～2013/09/16)
中部
- フランスの美しい風景－ロココからバルビゾン派、印象派へ(ヤマザキマザック美術館, ～2013/07/15)
- 今森光彦写真展「里山」～未来に送る美しい自然～(福井市美術館, ～2013/07/15)
- 新生・本丸御殿公開記念 本丸御殿復元へのあゆみ(名古屋城, ～2013/07/15)
- 杉山 寧展－悠久の刻(とき)を求めて－(松坂屋美術館, ～2013/07/21)
- きらめく日本画－大観・栖鳳から現代まで(岡崎市美術博物館, ～2013/08/04)
- ミュシャ財団秘蔵ミュシャ展 パリの夢モラヴィアの祈り(新潟県立万代島美術館, ～2013/08/11)
- システィーナ礼拝堂500年祭記念 ミケランジェロ展―天才の軌跡(福井県立美術館, ～2013/08/25)
- フランス近代絵画 光と色彩のひみつ－印象派、ボナール、マティスらの技法と表現－(上原近代美術館, ～2013/09/11)
- わたし超スキッ!!草間彌生—世界を感動させた自己愛—(軽井沢ニューアートミュージアム, ～2013/09/23)
- アートに生きた女たち(名古屋ボストン美術館, ～2013/09/29)
- 開館30周年記念特別展 北澤美術館所蔵 エミール・ガレ ベスト・オブ・ザ・ベスト(北澤美術館, ～2013/10/20)
- 日本の現代美術はフジタから始まった？(軽井沢現代美術館, ～2013/11/30)
- 市電開通！！ 富山市の路面電車100周年(富山市郷土博物館, 2013/07/06～2013/09/08)
- 開館25周年記念 コレクション名作展Ⅳ 世界の名画を見ませんか？(メナード美術館, 2013/07/11～2013/10/06)
- 近世京都画壇の絵師たち 円山・四条派から復古大和絵まで(富山市佐藤記念美術館, 2013/07/13～2013/09/08)
- 知られざるミュシャ展－故国モラヴィアと栄光のパリ－(福井市美術館, 2013/07/20～2013/09/01)
- 歿後130年記念夏季特別展 徳川慶勝―知られざる写真家大名の生涯―(徳川美術館, 2013/07/27～2013/09/23)
近畿
- アーノルド・スカージ展 アメリカのオートクチュール・デザイナー(神戸ファッション美術館, ～2013/07/02)
- 開館40周年記念名品展 絵画編 室町から江戸の絵画(香雪美術館, ～2013/07/07)
- 日本美術の荘厳－祈りとかざり－(細見美術館, ～2013/07/21)
- 正倉院宝物と近代奈良の工芸―模造と創作 140年の歩み―(奈良県立美術館, ～2013/07/21)
- 森と湖の国 フィンランド・デザイン(大阪市立東洋陶磁美術館, ～2013/07/28)
- 奇跡のクラーク・コレクション ルノワールとフランス絵画の傑作(兵庫県立美術館, ～2013/09/01)
- マリー･アントワネット物語展(兵庫県立美術館, 2013/07/06～2013/09/01)
- 海を越える美術 -日本をとりまくアジアとヨーロッパ-(大和文華館, 2013/07/05～2013/08/18)
- 遊び(京都国立博物館, 2013/07/13～2013/08/25)
- 涼をよぶロマンキモノ 夏の愉しみ(神戸ファッション美術館, 2013/07/18～2013/09/24)
- ファインバーグ・コレクション 江戸絵画の奇跡(MIHO MUSEUM, 2013/07/20～2013/08/18)
- みほとけのかたち —仏像に会う—(奈良国立博物館, 2013/07/20～2013/09/16)
- フランス国立クリュニー中世美術館所蔵 《貴婦人と一角獣》展(国立国際美術館, 2013/07/27～2013/10/20)
中国四国
九州
とにかく問題なのが、15日までの展覧会が多いことで、関東では貴婦人、ファインバーク、エミール・クラウス、そごうの中原淳一がこの日まで、更に岩手ではプライスコレクションも終わるわけで……。
それなのに7/13～15の3連休はコンサートで関西とかね。もう、どう日程調整すれば良いのか、自分でも判らないのですよ……。
しかも最近、体力的に数多くの展覧会に行くことができない(行くと後半は意識が散漫になる)ので、1日に巡る展覧会は3つまでにしようと思いまして……おかしいな、まだ17歳と8600日ほどなのに(をぃ)。
ま、無理をせず、見られる範囲で展覧会を楽しんでいこうかと思います。
