TLを見ていると、東京富士美術館の「光の讃歌、印象派展」が結構人気で、なんか、展示されているものが良いなどという発言がよく登場してます。ですが、東京富士美術館は八王子からバスで行かないといけない遠いところで、どうしても足が向かない。何なら京都に巡回するので、そっちで見たほうが近いし、などと半ば本気で思ってしまってました。
実際、御茶の水から八王子は50分程度、そこから更にバスに乗ってとなるので、小岩からだと2時間位かかるわけで。感覚的には、東京から1時間の逗子まで行ってそこからバスとなる、神奈川県立近代美術館葉山と同じくらいの距離感なわけです。
そうはいっても、東京富士美術館は常設のコレクションも素晴らしいらしい(というか、企画展に貸し出されている作品の質が高いので、毎回驚いているのが実体)……ということで、手元に青春18きっぷも余ってましたので行って見ることにしたわけですよ。
そういう次第で、御茶ノ水から中央特快で、比較的すんなりと八王子に到着しまして、そこからも臨時バスが出ていましたので、これまたすんなりと東京富士美術館へ到着です。
(このバス自体は、帰りに撮影したもの)
ちなみにバスが通った「ひよどり山トンネル」は、元々有料道路で通行料が200円、でも全然利用されなくて、無料になった途端に通行料が増えた道路だったような。
トンネルの話はともかく、「光の讃歌 印象派展」です。
この展覧会、展示自体はアカデミックとか新たな視点があるわけではなくて、印象派の川や海を描いた作品を集めましたというものでした。ですが、なかなか良い作品が多くてねぇ。ピサロやシスレーが多かったのが良かったです。
と言いつつ、お気に入りNo.1は、ベルト・モリゾの湖畔。もうなんか少女漫画にこんな場面無かったかしらと。描かれているのが共に女性なんてことは無視して、これは絶対に幼い頃の初恋のシーンよ!!!と盛り上がる月猫さんでありました……
などと、特別展について簡単な感想を書きましたが、そんな特別展よりも常設展示の方が盛り上がってしまったかも。ルブランさん、可愛いです〜(をぃ)。この常設展示については、後日、ちゃんと振り返っておきたいかなと。
八王子駅に戻ると未だ16時前でしたので、18きっぷなんだからと五日市線へ。たぶん、21世紀になって初めて五日市線に乗ります。
ということで、終点の五日市駅で何枚か写真を撮って。って、もう夜ですな。
帰ろうとするとタイミングよく、次の列車がホリデー快速なのでした。これに乗って一気に中野まで。
中野では、気になっていた中野ブロードウェーへ行ってみたのですが、秋葉原のラジオデパートのような通路の両側にサブカル系の店が並ぶ様子に、既に秋葉原では失われた「原始秋葉原」のようなものを感じて圧倒されました。今回はちょろっと寄り道程度に見ただけですが、一度じっくり見て回る必要がありそうです。