土曜日のことですが、西武ドームで行われていた、国際バラとガーデニングショウに行ってきました。
私はどういうわけだか、こういうドーム球場や展示施設で行う園芸フェアが好きで、あると聞くと、カメラを持って出かけてしまう習性があります。今回もそんなわけで、生まれて初めての西武ドームまでやって来た次第です。
さて会場のほうですが大きく、即売会のコーナー、コンテスト作品のコーナー、ガーデニングのコーナーの3つに分かれているようです。そんなガーデニング、というか箱庭のコーナーの中から、適当な写真を貼ってみたいと思います。
先ずは咲いていたバラさんたち。バラは色々と種類があるようですが、正直種類とか良く判りません。というか、バラは基本的に得意じゃないんだよね……。
ガーデニングの庭に咲いている小さな花たち。うむ、カメラの向け方が新宿御苑で撮影しているときと全く変わりません(汗)
何となく、箱庭の感じはイギリスのお庭という感じにしているものが多かったです。森ガールが出てきそうな道具立ては、非常に好きでございます。
そして、印象派の庭というタイトルのついた作品。印象派なのは色彩過剰だからなのか、それとも向日葵が活けてあるからなのか……
と、こんな感じで撮影していたら、2時間ほど掛かってしまいましたわ。それにしてもガーデニング、箱庭ではなく、実際の庭で咲いているのを見てみたいもんです……。