先日、夜行バスに乗って高松塚古墳壁画を見に行った話を書きましたが、当然ながら飛鳥まで行ったのに壁画を見てとんぼ返りというわけもなく、少しは飛鳥の中を歩いたわけです。今日は、そんな飛鳥の風景をまた、適当に貼ってみたいと思います。
鬼の雪隠に鬼の洗濯岩、なんて名前がついていますが、実態は古墳の盛り土が無くなってしまったものと言われてます。立入禁止の看板を立てたのが宮内庁ということは、いちおうこれでも陵墓参考地ということなんでしょうね。
何か飛鳥って、こんな感じの見晴らしの良い、縦方向に広い空間が多いような……。
そんな道端に咲く、シロツメクサにハルジオンとか。
うーん、1時間ほどは歩いたはずですが、あまり大した写真を撮ってないようで……。ちょっと気がせいてましたな、先の行程を考えすぎて。