今日は近場で鉄道旅行をしようと思いまして、南関東で記録上まだ乗ったことがないことになっている*1秩父鉄道の奥の方に行ってみることにしました。
ただ今日の問題は、夕方には寒冷前線が南下して強い雨が降ることが確定していることで。なのでこの寒冷前線が来る前に旅を終わらせる必要があります。
まずは池袋から東上線で寄居を目指します。
電車の中ではXバンドMPレーダーの画面を確認していましたが、小川町についた時点で「雨雲までラスト1マイル」という感じになってまして、その次の東武竹沢駅では……
良く降ってますな……。
と言っても前線の動きが早いので、寄居駅に着くころには止んでいたわけでして。
ということで、寄居駅に到着です。
と、この寄居駅に着いたところで、肝心の秩父鉄道が運転見合わせ中。なんでも先ほどの大雨で落雷が発生した影響だとか。仕方がないので30分ほど待って八高線に乗ることにします。
そんなわけで八高線が到着します。
何を連写して遊んでるんだかw
八高線は関東平野と関東山地の境に沿って走るような路線なので、ところどころで山地から流れ出る川を横切っていきます。そういうのを見るもの楽しいかと。
と、そうこうするうちに高麗川に到着。ここからは、八王子に行くのも川越に行くのも電化区間になります。
で、結局川越を経由して埼京線で東京に戻ることにしました。
この区間でも川がアクセントになりますね。
こんな感じで東京へ戻ってきました。池袋から赤羽まで4時間半ほどの短い旅行でしたが、列車の中から見る川の流れている光景ってやっぱりいいですね……。
*1:記録のない2006年以前には乗ったことがあるのだが