月末の恒例で、今月見た展覧会を一覧で上げておきます。
- 0906[◎]アニマルワールド-美術のなかのどうぶつたち(静岡県立美術館)
- 0907[○]水の音 広重から千住博まで(山種美術館)
- 0907[○]ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展(世田谷美術館)
- 0907[○]加藤まさをの乙女デザイン展 華やかなる大正抒情画家たち~夢二、かいち、華宵、春佳~(武蔵野市立吉祥寺美術館)
- 0913[◎]村野藤吾 やわらかな建築とインテリア(大阪歴史博物館)
- 0913[○]こども展 名画にみるこどもと画家の絆(大阪市立美術館)
- 0913[○]ノスタルジー&ファンタジー(国立国際美術館)
- 0913[○]世界のファッション-100年前の写真と衣装は語る-(神戸ファッション美術館)
- 0913エトランゼの旅物語(神戸ゆかりの美術館)
- 0913[○]ギヤマン展-あこがれの輸入ガラスと日本-(神戸市立博物館)
- 0913[○]伊能図の世界-館蔵品一挙大公開-(神戸市立博物館)
- 0913[○]川上庄二郎鉄道錦絵コレクション名作選(神戸市立博物館)
- 0914これからの写真(愛知県美術館)
- 0914ポール・デルヴォーとベルギー近代絵画ー近代によみがえる古代の夢ー(ヤマザキマザック美術館)
- 0915いま 台湾 -台灣美術院の作家たち-(渋谷区立松濤美術館)
- 0915[◎]東北のオカザリ展-神宿りの紙飾り-(多摩美術大学美術館)
- 0920[○]奥村昭彦の写真(東京都写真美術館)
- 0920写真新世紀(東京都写真美術館)
- 0920スイス使節団が見た幕末の日本-カスパー・ブレンワルド日記を中心に(横浜開港資料館)
- 0920[○]「写真記者」見つめた港の半世紀(横浜都市発展記念館)
- 0920[○]開催50周年記念 よみがえる東京オリンピック(神奈川県立歴史博物館)
- 0920中澤弘光展(そごう美術館)
- 0927太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―(国立科学博物館)
- 0927趙之謙の書画と北魏の書(東京国立博物館)
- 0927平櫛田中コレクション(東京藝術大学大学美術館)
- 0927台湾の近代美術(東京藝術大学大学美術館)
- 0927[○]建築家ピエール・シャローとガラスの家(パナソニック汐留ミュージアム)
- 0927にほんのうたと鉄道(旧新橋停車場鉄道歴史展示室)
- 0927[○]プラハ国立美術工芸博物館所蔵 耀きの静と動 ボヘミアン・グラス(サントリー美術館)
レコード数としては29箇所になりますが、今月は1か所の美術館でいくつもの展覧会を同時開催しているパターンが多かったので、そんなに数を行っているというイメージではなかったです。
そもそも、1日に沢山の美術館を巡るとバテテしまって後半はちゃんと見てないということが多いので、1日に行く展覧会は3か所までにするはずだったのですが……おかしいな(汗)。
今月、特に印象深かったのは、静岡県立美術館の「アニマルワールド」、大阪歴史博物館の「村野藤吾」、多摩美術大学美術館の「東北のオカザリ展」でしょうか。どれも巡回をしない、その美術館での独自の展示でしたが、そのせいなのか、展示に深さのようなものを感じましたです。