カメラ関連の展示会、CP+を見てきました。場所はパシフィコ横浜です。
よくよく考えるとパシフィコ横浜は国立大ホールには時々来てますが、展示ホールは初めてですね。
ということで、展示場に入ります。
パシフィコ横浜の展示ホールって幕張メッセの1~3と同じ程度の広さだそうで、余り出展数は多くないなぁというのが入ってからの最初の印象です。
展示で幅を利かせているのはカメラ本体を作ってるメーカーさんですね。
まずは入口に近いオリンパスさん。
手元のE-M1を見せたら、PEN-Fのシールを貰えました。
ここでは75-300がどの程度の重さなのかを確認して……、うん、買いましょう(をぃ)。
ソニーさん。FEレンズのロードマップは発表してくれなかったのか。
全般的に、高感度性能にフォーカスを当てた展示でしたね。
写真を撮ってませんが、ニコンさんはDFとD500が展示の中心だったようで。どちらも長蛇の列でしたけど、発売は6月なんですよね……。
その他、パナと富士フィルムでも展示品を少し触ってみました。
全般的に、今年は直前に発表した新製品を触れるようにする場となっていて、今後のロードマップとか開発中のコンセプトモデルのようなものがあまり見られなかったのが残念です。
正直、新製品なら新宿や銀座のショールームに行けばいいわけで……。
そんなカメラメーカーの中、なぜか出展しているNAOJ様(汗)
いつも通り、アルマ天文台などを強力プッシュしています。
各企業ブースで宣伝をする写真家さんたち。
こちらはサンディスクで大容量高速媒体の使い勝手を話す昆虫写真家の海野和男さん。
エプソンのところで、紙に大きく印刷しようと言う鉄道写真家の中井精也さん。
といいつつ、ソニーのブースでは紙ではなく大きなディスプレイパネルに表示した写真を展示している中井さんなのですが(ま、しょうがない)。
ということで、なんだかんだで2時間ほど、見物していたのでした。
おまけ:横浜らしく「はまっこどうし」を自販機に入れているとか、やりますわねパシフィコ横浜。