東博での「博物館に初もうで」で見たもの。前回に続いて今回は、特別1・2室以外に展示されていたものを紹介します。
(前回の記事)
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まずは新春恒例といった感じの、長谷川等伯「松林図屏風」@国宝室。

夜遅くだと流石に空いてますね。


もやと風を墨だけで表現するの、いつ見ても凄いですわ。
国宝の扇面法華経冊子。

文字が無かったら、ふーんと思って通過しそうなのに、文字が書かれているだけですごくオシャレになる気がします。
シンプルそうに見えて、糸の装飾が綺麗な鎧。

応挙の雪景山水図。


元は障壁画なのが、部位によって襖のままだったり掛軸になったり。
もひとつ応挙。雪中老松図。

今年は三井記念美術館でこの季節に雪松図屏風を展示してませんが、代わりに東博で見ることが出来たような。
歌川広重の名所江戸百景から「日本橋雪晴」

藍色の濃さが、雪の後の晴天って感じを引き立ててますね。
1階に降りまして。
これまた新春恒例になった本阿弥光悦の舟橋蒔絵硯箱。

真横から見ると際立つ盛りすぎ具合。

源氏物語を入れるための源氏物語が描かれた蒔絵の箱。

こういうの、自分も欲しいですわ。で、あさきゆめみしを入れるのよ。
あと、14室では袱紗を各種展示してました。



袱紗の展示なんて珍しいので、ついつい写真が多めになります。
そして最後に、建物自体も展示物です。重要文化財の本館と表慶館。


と。今年の初詣も無事終了して。
いったい今年は何度東博に行くことになるのでしょうねぇ……(去年は30回くらいでしたが)