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月猫ツーリスト

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

谷山浩子コンサート@京都文化博物館

谷山浩子さんの秋のソロライブツアー、例年関西地区では京都の「アートコンプレックス1928」、神戸の「酒心館」、大阪梅田の「ザ・フェニックスホール」という場所で開催してました。この3会場はどこも音の響きが素晴らしくて東京から行く価値特大でした。

この流れが変わってしまったのが2011年だったか、京都のアートコンプレックス1928が京都国際舞台芸術祭や劇団のロング公演に抑えられて使えなくなりまして。その後、国際会館のほうのライブハウス(会場は広いが遠いのが難点)とか、四条大宮のJIUJIYAのホール(会場は近いが狭いのが難点)とかを彷徨ってましたが決定打にはならず。で、今年は新たな会場として京都文化博物館の別館ホールを試してみよう、ということになったようです。
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そんな京文博の別館ホール元々日本銀行の支店だったレンガ造りの建物。この手のクラシックな建物の常で音の響きに期待大です。


とりあえず、セットリストです。

01. メリーメリーゴーラウンド
(この建物に合いそうな曲)
02. 森へおいで(今夜君を連れて行くほうの歌詞)
03. クルル・カリル
(この建物に合いそうな曲)
04. 銀の記憶
05. 手品師の心臓
(リクエスト)
06. Lady Daisy
07. 秋きつね
08. 窓の外を誰かが歩いている
09. 見えない小鳥
(第2部)
(提供曲より)
10. Puzzle
(みんなの歌から)
11. 恋するニワトリ
12. ピヨの恩返し
(博物館にありそうな物の曲)
13.
14. きれいな石の恋人
15. 海の時間
(お別れの曲)
16. さよならDINO
(アンコール)
17. 窓
(ダブルアンコール)
18. 壁にうつる影

「博物館にありそうなものの曲」で「仇」、という選曲に少々動揺しております……

やはり京文博でのコンサートの一番の目玉はその音響というか音の反射。拍手をすればここは3500人収容のNHKホールか!と思うほどに音が響く響く。もう完璧にアートコンプレックス1928の代替として完璧な響きでした。
そんな良く響くホールにいたく感動した浩子さん、「やー気持ちいい」「こんなに楽しく歌えるホールとはびっくりです」「もう帰りたくない」と連呼する姿が可愛かったです、はい。

曲のほうは、そんなホールの音響がなせるわざなのか、割合と白かったですね。って、「仇」が白いかは横に置いて……。
というか、「仇」って、コンサートで聴くのがすごく久しぶりな気がして。好きなんですよ、アンケート用紙に5cm角の字で「仇きたー」って書く程度には(汗)。


と、京文博でのコンサートは、音響面を含めて大満足の出来でございました。
せっかくこれだけ音がいいのだから、ソロライブだけだと勿体ないですわ。ぜひここで、AQさんとネコさんも入れたオールリクエストとか、やったら面白そうなんですが……(無理を言わないの)