月猫ツーリスト雑記帳

かわいいものを求めて西へ東へ右往左往の記録

お迎えしました、姫君の19thシングル

今日1月26日は田村ゆかりさんの19枚目のシングル「プラチナLover's Day」の発売日、ということで、昨日と今日に分けて買ってきました。計4枚(をぃ)

プラチナLover's Day

プラチナLover's Day

えっと、何で昨日と今日に分けて4枚かと言うと、CDの中にラジオ番組の公開収録の申し込み用紙が入っているもんで……。最近、だんだんと行動が普通のオタクさんになっている気がしますが、気にしてはいけません。


シングルの曲は3曲、オフボーカルバージョンなどで曲数を増やしたりしないのが姫の流儀です。3曲ですので、各曲の印象を書いておきます。

プラチナLover's Day

初恋の時の、相手といる時が何よりも楽しくて仕方がないときの歌という感じ。こういう時の純粋さって大事だと思います。曲調は、ゆかりさんらしい感じです(説明になってない)

この指とまれ

誰ですか、メトロノームを最速にしたのは?、という感じのスピード感のある曲。すごくライブ向きですが、歌う方も演奏する方も併せて飛び跳ねる方も、息切れしないように気をつけないと行けません。歌詞は、初恋の告白する1秒前という感じでしょうか?。好きなのに好きといえない、という内容を思いっきり明るく歌っている感じです。

floral blue

前2曲とは一転して、スローバラードです。竹上God先生のサックスを楽しむ曲でもあります。
この曲も恋の歌。積極的な告白ではなく、でも、気づいて欲しいという気持ち。言いたいけど言えない、というのとは違いますが、こういう感じは大好物でございます。


と、どの曲も恋心をいろいろな角度から歌っております。今のところ、3曲目の恋心が一番好みです。我ながら、言いたいけど言えない「星の瞳のシルエット」がどこまでも好きなのね。もう、こんな感じの歌詞で1枚アルバム作ってくれないかしら……(そういうことは谷山浩子先生に言いなさいよ、自分)


さてこの3曲、4月のコンサートでは歌われるのでしょうかしら?。何となく、3曲とも歌いそうな気がしますが、こういうことを書くと姫がへそを曲げそうな気もするので、やはり当日まで大人しく待つことにしましょう……。