先日アップした、長野から直江津まで雪見をした話の続きです。
ということで、直江津からはこの各駅停車に乗りまして、柏崎を目指します。
ということで、この線から見えますのは、冬の日本海!
荒海に色々なものが浜辺に打ち上げられていて、これは掃除が大変そうだなどと言うことを思いながらの道中でしたが、写真では伝わりませんね(汗)。
そしてブルボンの城下町、柏崎に到着。続いて越後線に生まれて初めての乗車です。
と言いつつ、この辺りから雨は降るわ、日没は近いわで視界が効かなくなってきます。
まぁ、越後平野の丘陵部を走っていく越後線、海が見えるわけでも川が見えるわけでも山が見えるわけでもない、凡庸な車窓が続くわけですが。
そういえば、外国人演歌歌手は今どこへ?
そんな感じで代わり映えのしない景色を見ているうちに、ほぼ中間点の吉田駅に。ここからは新潟経由村上雪に乗車です。
村上行きは、新潟駅から先は帰宅ラッシュの時間になるせいか、長い6両編成。当然、始発の吉田駅では各車両2~3人しか乗ってないわけで……。
といって、乗り換えたところで見える景色は一面の田んぼなわけで。
ということで、初めて乗った越後線は、起伏が少ないなというのが感想でして……。なんか今一つ、もう一度乗ろうかという気にはならない線でございました……。