4月26日、この日は前日に高松に泊まっていて、そこから(前日に続きコンサートのある)広島に移動したのですが、まっすぐ広島に向かっても時間が余ってしまいますので、ちょっと簡単な鉄道旅行に。
高松城の堀の中に作られた駅なので、石垣とかお堀とかが良く見えます。
で、ここから琴平まで乗る列車はというと、
琴電1080系、つまり元は京急旧1000系です。
片開きの大扉に、扇風機に燦然と輝く「KHK」の文字。
車内は京急にいたころの面影が良く残ってます。
車窓はまぁ平坦かと。
で、1時間ほどで琴電琴平に到着。
建物の正面にバスが停車したのでいいアングルの写真が撮れなかったのよ。
駅前にある橋から。
琴平に着いたら普通は金毘羅宮に行くものなのでしょうが、金毘羅詣では前にもやってますので省略して、すぐに琴平駅に向かいます。
駅前には色々オブジェが。
駅の中にも、なんかオブジェ(?)が。
ちょうど向こう側のホームに現れたトロッコ列車。
時間があればこれに乗って大歩危、小歩危に行くのも面白そうですが。
乗ったのは特急南風。アンパンマンが目印です。って、時刻表示にまでアンパンマンが。
先頭車両は前方展望も良いです。
こまめに5分おきに停車するような特急ですが、振り子列車であることを生かして走行中はかなりはやい速度で走ります。
そして、昨日に引き続いての瀬戸大橋へ。
瀬戸中央自動車道の高架橋、かっこいいやね。
瀬戸大橋に突入です。
で、10分ほどで本州に入るわけで。
やはり、京急と速い列車には力が入りますな、私。